レンタカーの鍵は大注意

●MAP●
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キューガーデン。正式名称は"Royal Botanic Gardens（王立植物園）"。 とにかく、広い。 キューガーデンの温室。

交通の便が悪い英国の田舎は、レンタカーに限る！ ・・と、日本から予約していた車を借りにエイビスへ行く。 ここでもまた、お姉さんがぺ〜らぺらと早口で英語をしゃべりまくる。 まあでも、無事に契約完了、予約通りのオートマチックの小型車でホッ。 ルンルン気分で、Ａ４０線を走る。途中、お腹が空いたので、レストランに寄り、再出発をしようとしたところで・・・・・・。 ？？？？？エンジンがかからない？？？？？ おかしいなあ〜。ランプはつけっぱなしにしてないし、ギアもＰになってる。 アクセルをふかしすぎた覚えもないし、ガソリンも満タンになっている。う〜ん。 とにかく、仕方がないのでレストランの人に助けを求めた。 ガス欠だろうと、親切にもガソリンを買ってきたくれたが・・・ガソリンがあふれた。じゃあ何が原因なのか。もう２人、助けに来てくれて、わ〜わ〜言ってるうちに、一人がインパネの上に何かメッセージが書いてあるのを見つけた。 そのメッセージにすべてが書いてあったのだ。 この車はリモコンで鍵が空くようになっていて、そのリモコンを使って鍵を空けないとエンジンが掛からないという仕組みになっていたのだ。 いや〜、また英語ができないために、失敗をしてしまった。 これはレンタカーの常識だったのかなあ。 【教訓】 英語はやっぱり勉強した方が良さそうだ。（当たり前である） それともう一つ。レンタカーの返却日が休業日だったので、書類と鍵は事務所のBOXに入れておくだけだった。しかし、なんと鍵を入れるBOXの穴が、鍵より小さいのだあ。結局、無理矢理ねじ込んだのは、娘たちだったのだが・・・・。 しかも、車を入れておく車庫の鍵はしまっている。う〜ん、どうなっているのだ。 休業日に返すのは考えた方がいいかもしれない。 それにしても、レストランの方達にはお世話になった。旅に出ると現地の方達の優しさが身にしみる。本当にお世話になりました。m(__)m

ハーブの花。 花の少ないこの頃（４月）に咲いていた。上は、カモミール。下はラベンダーである。残念ながら、イングリッシュラベンダーの花は咲いてなかった。（こだわる必要もないけどね） キューガーデンでの不思議な木。 横にのびている。

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