道具・材料を準備します

 道具・材料の準備をしましょう。
 私の場合、安モンで済ませていますが、道具を追求するのもいいかも知れません。
 



まずは道具です
駒板  麺切り定規です。これが無いと蕎麦がうまく切れません。
こね鉢  大き目のボウルでも代用できるようですが、やっぱしこれじゃないと雰囲気出ませんね。
麺切り包丁  蕎麦用とうどん用があります。蕎麦用は片刃、うどん用は両刃、しかも蕎麦用は先端の面まで刃が入っています。
麺棒(のし棒)  長いのと短いのがあれば便利。私は長いの1本でやってますけど。
麺切り台  って言うのかなぁ。麺を切る時に使うまな板なんですけど。
のし板  そば打ち台って言うんだったかな。すべてこの上で作業します。
  その他、はかり、ふるい、計量カップ、小さめのボウルなんかを使います。レジャーシート、古新聞紙などで床が汚れるのを防ぎましょう(横着して私は使いませんが)。
 ちなみに写真右上に見える金属製ボウルは、打ち粉を入れるものです。


次は材料です
そば粉  いいのを使ってください。私は主に地元産のを使います。また、観光でそばの名産地なんかに行った時は、ちょっと探してみます。
 そばの名産地といっても、おみやげ屋さんなんかでは輸入品の安いやつを置いてあったり、デパートの物産展なんかでも他県産のを売っていたりするので要注意です。
つなぎ粉  割粉とも言います。小麦粉です。良く分かんないので、「つなぎ粉」と書いてあるのを買ってきます。
打ち粉  そば粉ですが、つぶが荒くサラサラしています。のしたりする時に、生地がくっつかないようにする為に使います。

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