ミュージカルは
作家や演出家よりも
まずは作曲家のものだと考えています。
リチャード・ロジャースをはじめ、アンドリュー・ロイド・ウェバー、スティーブン・ソンドハイム、クロード=ミシェル・シェーンベルク、アラン・メンケン、フランク・ワイルドホーンなど、ミュージカル界を代表する作曲家たちの特徴を活かした分析が、レッスンの選曲にも取り入れられています。
moveでは東宝ミュージカルや宝塚歌劇団で上演されている作品はもちろん、マニアックな作品の楽曲も数多く取り上げています。
『The Rink』 『Wild Party』 『Full Monty』 『GOLD』 『CHESS』 『Avenue Q』 『Apple Tree』 『City of Angels』など、幅広いレパートリーを扱っています。
さらに、毎年ライブハウスを貸し切って発表会を行っており、デュエットやトリオ、コーラスにも挑戦する機会があります。