* 目 次 *
月齢表 まずは動物病院 緊急保護したら(授乳期) 平常飼育の方法(授乳期) 猫と暮らそう(離乳後)

仔猫の月齢を知りましょう。
月齢がどのくらいかで対処法が変わってきます。
下の月齢表を参考にしてください。
表の右欄にある対処先の緊急時と平常時のリンクから飼育法へ進めます。

あくまでも平均なのでこの表と一致しない仔猫もいると思います。
人間と同じで十人十色です。

猫 の 月 齢 表

月 齢判 断 基 準対処先
出生〜生後3日 ヘソの緒がついている。体重平均80〜100g 緊急時


平常時

生後4〜6日 ヘソの緒が乾き自然に落ちる。
生後約1週間〜10日 目頭から目が開き始める。体重200g前後
生後約2週間 目が完全に開き、耳が聞こえ始める。体重300g前後
生後約3週間 乳歯が生え始める。よちよち歩きを始める。体重400g前後
生後約4〜6週間 離乳の時期。徐々にミルク以外を食べ始める。自力で排泄ができるようになる。 猫と暮らそう
生後約7週間(1ヶ月半くらい) 虹彩に色が付き始める(これ以前は仔猫特有のキトン・ブルーと呼ばれる灰色がかったブルーの目をしています)
生後約2ヶ月 完全に離乳。活発に遊ぶ。体重900g前後
生後約3.5〜4ヶ月 乳歯が抜け永久歯が生え始める。まずは一番前の小さい門歯
生後約5〜6ヶ月 犬歯が永久歯に(抜ける前乳歯の横から永久歯が生えて牙が2本ずつになるよ)
次ぎに前臼歯(犬歯のすぐ後ろから生えている歯)が生え替わり
最後に後臼歯が生え6ヶ月で完全になります。



動物病院に連れて行って
動物病院に連れて行くことができるようなら、成猫でも即刻連れて行ってください。
仔猫が生後1ヶ月に満たないくらいならば緊急時の「1.暖める」を実践しながら移送してください。

元気そうでも素人目にはわかりません。
野外にいる動物は、蚤、ダニ、回虫、条虫、コクシジウム、耳ダニ、風邪など色々な寄生虫の他
伝染病を持っている可能性があります。
先住の動物がいる場合、仔猫の病気の有無が判明するまで絶対に一緒にしないでください。

初めての病院で言うこと
自分が飼う、または保護して飼い主が見つかるまで世話をすることを、はっきり先生に言ってください。
病院側も保護責任を押し付けられると困るので、保護主が逃げ腰だと親身になってくれません。
残念なことですがここをはっきりすることによって、診察態度が変わる獣医師も存在します。

検査してもらう
1.耳ダニ、蚤、皮膚病にかかっていないか。(自分である程度確認できますので、発見したら先生に言ってください。)
2.検便で回虫やコクシジウム等の検査。
3.体重、体温、触診、心音等のチェック。
4.FeLV(白血病)とFIV(猫エイズ)の検査。(生後1ヶ月未満は血管が細いので難しいかもしれません)
5.ワクチン接種※
上記の検査をされなかったら、こちらからお願いしましょう。

※月齢2ヶ月で初回のワクチン接種。1ヶ月後の月齢3ヶ月で2回目のワクチン接種。次は1年後。
 4ヶ月過ぎている仔に初回のワクチンを接種するなら1回でいい。次は1年後。