排泄→授乳→運動→睡眠→起きて鳴き出す→排泄の繰り返しです。
それと毎日1回時間を決めて体重を量ってください。
飼育帳を作り、その日の体重、排泄とミルクの時間と量、様子等を書き込んでおくと
成長や体調不良などが分かりやすくなりますので必ずメモしてください。

2〜3時間おきなので授乳期の1ヶ月間は母猫代わりが大変ですが、この小さくて可愛い仔猫はあなただけが頼りです。
毎日どんどん大きくなっていくので快感ですよ。

1.排泄
姿勢は仰向けです。
手で身体を掴んだまま、排泄器官を脱脂綿等で親猫が舐めてあげる感じで刺激してください。
その際40度くらいのお湯で濡らし、絞ったものを使うと出やすくなるみたいです。
尿は毎日出ますが、便は毎日は出ないかもしれません。
ミルクを与えている仔猫は便秘になりやすい傾向があるようです。
2〜3日様子をみて、食欲がなくぐったりしてきたらすぐに病院に連れて行ってください。
元気でも5日過ぎたら診察をうけたほうがいいでしょう。
便秘の解消法として少しだけ書きますが、これでも出ない場合は病院で先生の指示に従ってください。
・お腹を“のの字”マッサージする。
・運動させる。
・お白湯を飲ませる。
・ミルクを薄める。
・無縁バターを少量舐めさせる。

2.授乳
仔猫も人間と同じで2〜3時間ごとにミルクをあげなければいけません。
元気な仔猫はお腹が空くと鳴き出すので、3時間たったから寝てるのに
起こして飲ませるということはしなくてもいいです。
よく寝る子は4〜5時間寝てくれるので、そのまま寝かせてあげましょう。
しかし、弱っていて鳴かない、栄養が足りない、飢餓状態で少しずつしか
ミルクをあげられない等の仔猫は、時間を決めてきちんと授乳しなければいけません。
何事も臨機応変です。
無事に授乳出来れば、日に10グラム位ずつ体重が増えて行きます。

<授乳に必要な物>
ミルク
緊急時<ミルクの種類>を参考にしてください。

哺乳瓶など
一番良いのは子猫用の哺乳瓶です。
ホームセンターやネット販売などで手に入れます。
哺乳瓶は初め吸い口部分に穴が開いていません。
なので先のほうをハサミで×に切ります。
切り過ぎないように少しずつ調節しながら切ってください。
手に入らない緊急時は100円均一やコンビニなどで売っている
スポイド、シリンジ(注射器の針がついていない物)、最悪ストローで与えてください。

<ミルクの飲ませ方>
姿勢はお腹を下に。
暴れて飲ませにくいときは布で包んでみてください。
シリンジやスポイド等でミルクをあげる場合、犬歯の後ろ部分に横から差し込んで少しずつあげてください。

3.愛情と運動
時間が許す限り、話しかけたり優しく撫でたり抱っこしてあげてください。
身体を触ってあげるのはとても大事です。
ですがあまり構い過ぎて疲れさせないように、眠ってしまったらそっと保育箱に入れてあげましょう。

仔猫はミルクと排泄以外は殆ど寝ています。
生後3週間目ごろから動く物へ興味を持ち始めるので徐々に遊んであげてください。
その際、目を離さないように気をつけてください。
小さい仔猫は何処にでも入り込みます。
家具の隙間に入ったり、電気コードを囓ったり、 誤飲や人間に踏まれたりなどしないようにちゃんと見張っていてくださいね。