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平子義雄氏
(元東京大学教授 兵庫県立大学名誉教授)
まじめな まじめな 森岡さん
こんど森岡さんが市議選に立候補すると聞いてびっくりしました。彼はとてもまじめで、出しゃばったりしない(できない)人物なので、私は大好きなのですが、「政治家」には似合わないのじゃないか、と思ったからです。しかし・・・
私はヨーロッパのまちづくりを研究テーマの一つにしており、豊中で環境NPOを立ち上げたり一緒に活動したりしてきて、森岡さんのまちづくり構想に共鳴しています。欧州の地方自治は、本物の「自治」で、住民の地元の集会で決められることが議会へ送られ、それが核となって政策が固まっていく。市町村や州、国(連邦)やEUは、そういう住民自治を補助するという「補完の原理」が基本なのです。ところが日本では、霞が関という「お上(かみ)」から都道府県へ、市町村へと「下ろされる」という「上意下達」で、「地方自治」は名ばかりです。
その点、森岡さんの《地区・住民懇話会》という発想はたいへん興味深いものです。地区の住民が議員、行政職員と同じテーブルで、この「懇話会」で決まったことを、議員が市議会へ持っていく、という構想です。こうして「民」と「政」の「協働」が実質化される。これはもう、「陳情」型の政治ではありません。民主主義とは「主権在民」なのですから、これでこそ、地方自治が始まります。生活の原点にいる住民が主体となって、政治が発せられるのですから。
森岡さんのまちづくり理念は、着実な技術的ノウハウに裏付けされたもので、長年の経験から、住民の視点に立ったバランス感覚、企画力、コーディネート力において、信頼のおけるものです。
豊中市に住んでいる私には日頃、箕面の緑が保全するNPO活動で森岡さんは、市民の山麓保全活動とまちづくりを融合した「特別助成制度」の創設に力を発揮し、その助成事業がマスコミを初め社会的に大きな評価を得ています。
箕面市のみなさん、日本の地方自治を、半町から、箕面市から、本物にしていきませんか。「お上」に陳情する上意下達の政治を、箕面市から変えていきませんか。まじめな 森岡さんが、そういうまちづくりにチャレンジしようとしています。まじめであるがゆえに、その情熱は本物です。
そんな彼に、新しいまちづくりのリーダーを期待しようではありませんか。
尾崎力氏
(NPO専務理事)
「新しい社会運動」のリーダー
いま、全国各地で市民がNPOをつくり、生活世界が抱えるさまざまな課題解決のための活動に取り組んでいます。環境保全やリサイクル、防災・防犯のまちづくり、高齢者・障害者のサポート、若いお母さんの子育て支援、食の安全確保、歴史や景観を大切にしたまちづくり…などですが、これらは「新しい社会運動」と総称されています。
なぜ、このように呼ばれるのでしょうか。ひとつには、これら私たちの生活世界が抱える問題は、特定のイデオロギーを掲げる政党政治では解決できないものが多く、そうであるが故に、ひと昔まえまでの「政党の影響下にあった社会運動」とは明確な一線を画しているからです。二つめは、これらの課題はいずれも市民の積極的参加なくしては解決が望めず、そうであるが故に、実際に全国各地で地域住民が横につながり、ときには行政にも政策提案をしながら、「地域づくりに市民として参加している」という特徴があるからです。自治体行政の無策を単に批判するだけでなく、「そのまちに住む当事者」として、多くの市民が知恵をしぼり、汗をかいています。
森岡さんは、まさにこうした「新しい社会運動」のリーダーとして、箕面でさまざまな活動に取り組んでこられました。「市民の視点による自治体経営」は多くの人が口にしますが、実際に一市民として、都市計画のプロとしての職業経験を活かしながら、箕面で数々の活動実績を積み上げてこられた森岡さんこそ、「市民の視点による自治体経営」の担い手にふさわしいと私は思います。
小山琴子氏
(おんなの目で大阪の街を創る会 代表)
彼ほど、議員に相応しい人はいない
森岡さんからメールが来た。
「箕面市議会選挙に立候補することになりました」と。
「みのおのまちづくり」への思いのこもったチラシまで添付されていた。
もう、びっくり!びっくり!!
チラシを開いてまたびっくり!
こんなにインパクトの無いチラシ、ほんとに何とかならないの。
でも、よく考えてみれば、派手さやインパクトが議会に重要なのかな。
地味なチラシの、どこにも・・・・・・嘘はない。
政治家として市議として、森岡さんほど、議員に相応しい人はいない。
何故って、彼は、誠実、実直、沈着冷静、と真面目が服を着ているような人で、
仕事でも市民活動でも、彼の動きはず~っとぶれない、そう、ぶれたことがないのだ。
だから、森岡さんは、市議として、いい仕事をするだろうと信じることができる。
市民活動仲間とともに応援隊を結成、メーリングリストで意見交換も始まった。
ホームページも立ち上がる。
彼の人柄が共感の輪を広げている。
信頼するに値する森岡さんとのつきあいは、10年になる。
水野久美子さん(神戸市在住)
こんな「まちづくり」がうらやましい!
「いつの間にこんなこと決まったん?」
「え〜〜あんだけ反対署名集めたのに、どうしてこう決まったん?」
自分の勉強不足を棚にあげて言わせていただければ、
市政って私にはとっても遠い存在。
ひとつひとつの政策がなぜ決まったのかさっぱりわからない・・・
テレビのニュースでも言ってくれないし、市政だよりには結果しか書いてない・・・
でも、森岡さんが提唱されている「地区・住民懇話会」なら、
勉強嫌いの私でも、自分たちのまちのまちづくりに参加でき、自分たちも考えられる。
そして、たとえ考え方が違う方向に決まったとしても、納得できそう!
その思いを強く持ちました。
実は、森岡さんにお会いするのは先日が初めて。
森岡さんのことを熱っぽく語る知人に影響され事務所にうかがい、
お話を聞かせていただいたのです。
私は、こんな新しいまちづくりの方法を考えている森岡さんがいらっしゃる
箕面市がうらやましい!
この「地区・住民懇話会」が箕面市で取り入れられ、神戸市に、
そして日本全国に広まったらいいな・・・
市会議員選挙は“森岡さん”で決まり!!
匿名希望(瀬川在住・男性)
箕面市の責任
箕面市は大阪府北部に位置し、北部の環境には大きな責任がある。
この環境問題を中心に考えれば、自然との共生を考慮せざるを得ない。
たとえば、箕面トンネルが完成し、止々呂美地区などでは救急面などに
貢献しているが、満足のいく運用(特に金銭面、開発後の自然)に対する
対応もまだ不十分である。
真の環境を考えられる者が、今、登場して欲しい。
「森岡秀幸を支援する会通信」によれば、森岡さんが最適任者ではないか。
この機会に、箕面市民の一人でも多くの人が、環境を意識して欲しい。
彼を応援してやって欲しい。
Kさん(瀬川在住・女性)
森岡さん ガンバッてー
先日、森岡さんを道で見かけました。
颯爽と自転車で走っておられる姿です。
「森岡秀幸を支援する会通信」で、顔を覚えました。
私にこんなお兄さんがいたらいいな~と思いました。
今回の選挙は、身近に感じます。
Mさん(半町在住・男性)
よい人 見っけ!
大都会に面した箕面駅から歩いて20分ところに、猿や鹿が出てくる所は
日本では少ないと思います。
箕面の山には、昆虫がたくさん生息し、昭和28年から昆虫館があります。
私たちは、この自然の財産を有する幸せとそこに住む誇りを大切にしたいです。
この自然を、守る人が箕面市には絶対必要です。
偶然、森岡さんを知り、森岡さんだと自然を守っていただけると期待し、
応援します。各会派と仲良くやって、良い箕面にしてやってください。
S.H.さん(半町在住)
里山をズーット考えている森岡さん
5月18日、神戸で「自然との共生を考えた行政のあり方」というテーマの
シンポジウムがありました。その中で、嘉田滋賀県知事さんが「里山」の話をされました。
箕面もこれに当てはめれば山麓は、当然「里山」の考えが必要です。
現状では「自然との共生」は甚だ厳しいものがあります。後生のために今すべきことが多くあり、箕面の市議会議員の中にも「環境を考える知識を持った方」が必要です。
そのような人は、今は森岡さんしか見あたりません。当選して欲しいと思います。
皆さん、是非応援してやってください。
一票を、彼に、投票してください。
Nさん(粟生間谷在住)
バランス感覚のいい森岡さんに 生活の基礎の整備を期待します
「衣食足りて 礼節を知る」といわれている。
だが、年金問題、物価の高騰など生活環境は悪化してきている。
もう一つ、生活に関するインフラを考えてみれば、
今、環境問題を避けては通れない状況にある。
このインフラの整備には広い知識を持った森岡さんが箕面市には必要である。
他に誰がいますか?彼に期待しているのは、将来の箕面の姿を鑑み、
遅くていいから一歩一歩確実に良い方向に導いてくれることだと思います。
是非、是非、当選して欲しい。
当選すれば、議会も良い方向に変わるものと信じます。
まきの直子氏
(箕面市議会議員)
当選を果たしてください
いつも、控えめな森岡さん。
選挙の1週間は、候補者のためにあります。
このときばかりは、思いきり行動してくださいね。
自分の想いのたけを有権者に届けながら、当選を果たしてください。
坂本やすこ氏
(豊中市議会議員)
元気なシニアが活躍できる社会を
森岡さんは、長年豊中市の環境問題コンサルタントとして、
豊中の交通問題にご助言くださった方。
専門知識をフルに活用して、地域ごとに市民をはじめ事業者や議員、
行政が同じテーブルについて住み良いまちづくりに向けて取り組む
〔地区・住民懇話会〕の構想をお持ちです。
自身も元気なシニアですが、定年後の人材が社会参加でき、
活躍できるまちづくりを考えておられます。