mori's Page  騒音対策について


騒音の対策
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 対策の方法としては以下の方法が考えられます。

  音源対策として
   消音器、防音カバーなどがあります。

  伝搬経路対策は
   防音塀や障壁など

 その他
  音源機器の交換・改善、稼働方法の検討、機器の移設

 などがあり、それぞれ経済に合理的な対策法を決定する。


目  次
対策例 いろいろ
1.消音器とは
2.消音器の考え方
2.2.消音量の定義
3.消音器の種類と原理
3.2.拡張型消音器
3.3.吸音型消音器
4.消音器の構造
5.その他
6.参考文献
修正

低周波音用消音器
(60Hz用リアクティブ消音器)

ボイラ室から発生する低周波音が換気口より放
射されていました。対策を行うため換気口にリア
クティブ型の消音器を取り付けて対策を行いまし
た。

  減音量:Aスケールで 20dB
  60Hz で 25 dB


 20Hz以下の超低周波音の
 消音器も同様の考え方で設計します。
一般送風機用消音器
1.消音器とは
2.消音器の考え方
2.2.消音量の定義
3.消音器の種類と原理
3.2.拡張型消音器
3.3.吸音型消音器
4.消音器の構造
5.その他
6.参考文献
修正

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一般送風機用消音器の内部
(吸音スプリッタ)
ブロア用消音器
配管防音カバー

350mm口径の配管で125Hzが発生している。
周囲を鉄板と吸音材で囲い20dBの効果を得た。
配管の振動もあるため、配管本体とカバーにも防振が施してある。


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