基礎の立ち上がりのコンクリート部分を作るためにベニヤ板(コンパネ)と角材(桟木(さんぎ))で型枠を作ります。
まず外側の型枠と内側の型枠の間隔を一定に保つための 金具(セパレータ)をセットする穴をドリルで開けます。
それからコンパネの上に桟木を並べて裏から釘で打ちつけて作ります。
型枠には色々な種類がありますが今回は コンパネ(茶色)とパネコート(グレー)を使いました。 コンパネは写真の左側で俗に言うベニヤです。 パネコートは写真の右側でベニヤにペンキが塗ってあります。 パネコートの方がコンクリートの打ちあがりの表面がつるつるになります。