いってまりました、USJ!
ゆにばーさる・すたじお・じゃぱん!
できた当初から「レビン撮影スポット」として目をつけて
おりましたが、やっと重い腰を上げました。

その日は生憎の小雨。
ちいと肌寒いくらいの気候。
なのでまったく人がいないと思っていたんだが、平日でもそれなりに行く人は行くんだな、てな人出であります。
これも第3セクターですから、頑張って集客せねばなりません。

しかしディズニーランドみたいに「人がいる!」ってカンジではなく、「ああ、いるんだな」程度なのです。
安心してイッパイ回るコトができます。

水に濡れるアトラクションが多いとのコトなので、「レビンもカッパほしい〜」とカワモリにねだり、当日夜なべして作ってもらいました。(右図参照)
とてもファンシーな柄でかわゆいです。
しかし「ウエストサイド物語のトニ−」を意識したコーディネートを前日から練っていたレビンは途中で脱いでしまいました。(ごめん、カワモリ。でも長靴も欲しいな〜。…)


お約束の地球です。
これはシャッターチャンスを逃すと、もう1度『UNIVERSAL』の字が出てくるまで待たなくてはなりませんので、御注意を。
下からドライアイスが出てて、なかなかいいカンジ。夜は更にライトアップされて綺麗です。

入った途端、ウッドペッカーに会いました。
ちょっと動きが過剰で怖いんですが、一応お約束なので近付きました。そしたらやっぱ過剰でした。
女の子はかわいいんだけどね。
だからウッドペッカーはメインキャラクターなのに、けっこうフリーだったりします。みんな怖がって避けているようです。

レビンをダッコしてもらう時もいっぱい過剰サービスをしてくれて、レビンはちょっとブルーになりました。
いい人(鳥)なんだけどね。
「レビンはロビーみたいなクールでかっくい〜ぬいぐるみが好きなんだ」らしいです。





このキャラクターなんなんだろう?誰か知ってたら教えてください。でもカワイイんでお願いしてみました。
でも指が長過ぎてレビンは地面に落とされてしまいました。

更にブルーになるレビン。

ドクにダッコされてもまだブルーです。
このドク、オープニングセレモニーの時から気になってたんだけど、チャック・ウィルソンに似てるよ。


アメリカン・グラフティーのドライブインを再現したお店。レトロなアメ車がいっぱい停まっています。
ここ、出来た時に一番いきたいって思ってたトコなんだけど、実際はあんまりだったな〜。オオバコだから修学旅行生とかイッパイいて内装と合わない人がたくさんいるんだもん。50'Sのインテリアとか見たかったんだけど、とりあえずパス。

まだ、地面に落とされた心の傷が癒えないレビン。アンニュイです。
「ああ、雨の中、僕はなにしてるんだろう」




しかし、N.Y.のダウンタウンの一角に来た時、急に元気になるレビン。
そう、今日の目的は「ウエストサイド物語のトニ−になる」コトなのだ!

あのバルコニーのシーンのような階段にて命がけのロケ。
片手一本で体ささえてます(…)

柳ちゃんのくれた衣装がめっちゃ生きてて、いい写真撮れたな〜って自画自賛。


USJ2へ  USJ3へ 追加へ
 メニューに戻る