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5年前のガイドブックには人口1500万と書いてあったので、5年間で人口が倍になったことになる。 現地ガイドの話では出稼ぎの人を合わせるとさらに数百万多くなるとのこと。 成田からエア・チャイナ(ポインタを画像へ)の上海経由で計7時間ほど。ちなみに台湾の航空会社チャイナ・エアラインとは別の会社。空港はやや共産圏っぽい雰囲気が残る。 |
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重慶は長江と嘉陵江の合流地点で、半島のような形になっている。 |
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重慶の中心部は小高い丘の中央に位置するため坂や階段が多い(ポインタを画像へ)。 |
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街は耐震強度が低そうな高層建築がひしめきあっている。 |
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市内の公共交通はバスか地下鉄。 |
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日中戦争時代、重慶は蒋介石率いる国民党政府(現・台湾)の臨時首都となった。そのときに街の中心地に建てられたのがこの解放碑。 |
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ホテルの部屋から見た市街。ここは大坪地区といって中心地から少し西に離れたところ。 |
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半島のような形の先端部分は長江と嘉陵江の合流地点で、重慶港というフェリーターミナルになっている。 |
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左から嘉陵江、右から長江が流れる。 |
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広場から階段を下りると桟橋へ至る。 |
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重慶市西部に位置する石窟の街「大足」は世界文化遺産。重慶市街からは車で2時間半くらい。 |
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宝頂山の入り口すぐにあるペアの石刻。Tao-ismの祖という説明だったが老子と荘子?中国語の発音なのでよくわからなかった。 |
写真奥に3体ある仏像は、真ん中が大日如来、左が文殊菩薩、右が普賢菩薩。 |
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上の写真の一番奥、宝塔を手に持つ文殊菩薩。 |
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園覚洞という洞窟の中の仏像たち。 |
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閻魔様風の彫刻は下半分が未完成のまま終わっている。蒙古襲来で製作が止まってしまったとのこと。 |
本当に千本の手があるという千手観音。 |
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日本ではあまり見られない釈迦涅槃像。 |
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