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皮膚の老化原因
皮膚の老化の原因を6つにわけて考えることができる。
<1> 加齢による女性ホルモンの減少
女性ホルモンっていうのは、美容に欠かせないコラーゲンを分泌する。しかし、年を重ねるにつれてこのホルモンが低下していくため、コラーゲンの分泌量も減ることになる。その結果、肌の生まれ変わりとなる新陳代謝やうるおい成分等も低下していくため、どんどんお肌が老いていくことになる。
<2>紫外線
お肌の最大の大敵がこの紫外線。顔を鏡で映して見てみると、沢山のシミやシワがあるのに、上腕の裏を鏡で見てみるとシミとかシワはとても少ない。ということは、光にあたっているとこ、顔とか手の甲とかそういった場所のほうが、光にあたりにくいところ、上腕や足の裏よりも、老化が進んでいるということになる。
<3> 大気汚染
大気汚染というのは、とてmの強い抗酸化作用をもっているのだが、それが老化を進行させているらしい。確かに、汚染されたものだから、お肌にいいわけはない。
<4> ストレス
現代人に多いストレスだが、ストレスを感じるとそれに対抗する「副腎皮質ホルモン」が分泌される。で、このホルモンの分泌と分解の過程で活性酸素が発生する。
また、ストレスで緊張が続いたら血管が縮まるため、血の流れが一時的に阻害される。そして、その後、血管が拡張したときに一気に血液が流れると大量の活性酸素が発生する。
また、ストレスがあると、高血糖にもなりやすい。これも活性酸素が増える原因になる。
活性酸素というのは、体内の細胞を酸化させて正常な働きを失わせるため、老化や他の病気の原因になるらしい。
ストレスは活性酸素の発生意外にも、ビタミンCも大量に消費するのでお肌のは天敵だ。
<5> 塩素
水道水のなかにも塩素が入っているらしい。ある調査によると、水道水のシャワーを15分浴びたときに体内に入る塩素量は1リットルの水道水を飲んだ場合の600倍に相当するらしい・・・。
また、塩素が、殺菌のために水道水に入ってのだが、塩素が水に溶けると次亜鉛素酸となり、強い酸化性をもつため、体内のたんぱく質やビタミンCを破壊する。
<6> 化粧品
化粧品に含まれてる色素や、着色料、香料、防腐・殺菌剤、紫外線吸収剤等の添加物がお肌の老化を促進させる。
こうやって見てみると、毎日の生活のなかで、皮膚の老化原因がとても多く散らばっているということになる。
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