トップ＞これからの上演作品＞木の皿＞加藤健一さん『木の皿』を語る

５月例会は、昨年10月の『審判』に続き、加藤健一事務所の『木の皿』です。
　今回、名演でもおなじみの「カトケン」こと加藤健一さんを、公演前に名古屋にお迎えすることになりました。
　『木の皿』のことや、加藤さんがこれまで演じてきた舞台のこと、これから上演したい舞台のこと、などが語られます。お友達をお誘いの上、ぜひご参加下さい。

４月９日（日）午後２時〜４時
愛知芸術文化センター12階アートスペースＡ

（地下鉄栄駅、名鉄栄町駅下車すぐ・「オアシス21」東・地図はこちら）
TEL ０５２−９７１−５５１１
参加協力費＝５００円

主催／全国演鑑連中部・北陸ブロック
問／名古屋演劇鑑賞会
　TEL ０５２−９３２−３７３９

加藤健一さんプロフィール
　静岡県生まれ。俳優小劇場養成所を経て、70年代は『熱海殺人事件』『蒲田行進曲』など多くのつかこうへい事務所公演に出演し、絶大な人気を得る。80年に加藤健一事務所を設立。86年には俳優教室を始め、多くの俳優を育てている。数々の受賞歴をもち『木の皿』では、第3回朝日舞台芸術賞、第11回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞している。
今、演劇界で最も元気な俳優として、演劇界をリードし続けている。
　名演の例会では、『第二章』『カッコーの巣の上を』『セイムタイム・ネクストイヤー』『煙が目にしみる』『審判』が上演された。

もっとくわしいプロフィール　加藤健一事務所ウェブサイト内プロフィール

参加希望の方は

名古屋演劇鑑賞会までお電話（０５２−９３２−３７３９）いただくか、
メールまたは、予約フォームにてお申し込み下さい。

『木の皿』解説

---

名演ウェブ　トップページにもどる