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名演2005年1月例会 劇団俳優座公演 
ロマンティック・ミュージカル・コメディー

十二夜
作/ウイリアム・シェイクスピア 訳/三上 勲
演出・美術/
佐竹 修 作曲・音楽監督/上田 亨

内田夕夜さんを囲んで学習と交流会

12月6日(月)2時・6時30分 名演事務局にて

初々しく、さわやか演技の内田夕夜さんが
『十二夜』の魅力を縦横に語りました。

 内田夕夜さんは、これまでも名演の例会にも出演(『千鳥』『フル・サークル』『村岡伊平治伝』等)。サマーセミナーでも交流を行ってきました(1998年 乗鞍)。今回、芝居の中でも初々しく、さわやかな演技と歌で楽しましてくれます。
 また、映画・外国ドラマの吹き替えでも活躍、『サブリナ』また、『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオの吹き替えも最近(フジテレビ系)やられました。

夕夜さんは出身は埼玉、星座は「いて座」、趣味は車、ビリヤード、日曜大工。特技はビリヤードと器械体操だそうです。
今回、双子役の田野聖子さんと一緒に美容院にいって同じ髪型でお願いしているそうです。(この2人本当にそっくりだそうです)どっちがどっちだか分かるかな?

「とっても楽しく元気の出るミュージカルですよ」


 まず、双子の妹ヴァイオラ役の田野聖子さんからの携帯からのメール披露、「お兄さま、いまニューヨークにいます。ちかく帰国します。大好きな名古屋の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」

タ夜さんのお話から
 「初舞台は『お気に召すまま』(1988年)。名古屋は縁の深いところで結構来ています。『フル・サークル』(1996年8月例会)は例会も長かったので皆さんと交流ができ、名古屋のうまいものをたくさん見つけました。今回、田野聖子さんとの双子、これまで双子の役は結構やっているが、今回一番似ている双子と言われ、本当の双子ですか、と聞かれたこともあります。何とか似せようと二人でそろって美容院へ行って同じ髪型をお願いして美容師さんも困っていました」

 『十二夜』について

 シェイクスピアの作品の中でも、けっして難しくない簡単なお話で、双子が遭難して生き別れ、妹が男装して、そこから騒動に巻き込まれるが最後はみんなメデタシのお芝居。俳優座の若手を中心とした役者のみんなが楽器を奏で、歌って踊ってとても楽しいミュージカル。ベテランの演技も見逃せませんよ。
 会員さんと役者の壁を取り払ってみんなで一緒につくっていくお芝居。ストーリーをセリフと歌とで織リ交ぜながら展開させていきます。とっても面白いですよ。

 私たちのテーマは「元気」です。明るくって分かりやすく、誰でも楽しめ、お帰りにはとても元気になれる芝居です。いっぱい友達や仲間を誘って会員になっていただいてください。学生さんにも是非観ていただきたいと思います。とても元気に明るい気分になれますよ。各地では多くの学生さんにみていただきました。

●チームワークは一番、巡演中はみんなおおハシャギで毎日がとっても楽しい。仲良しグループ。  
●開演前、ロビーで舞台衣装のままでお迎えします。一緒に写真をとったり、おしゃぺりをしましょう。みなさん、決しておぴえたり無視したりしないでくださいね。道化役の須田君がここで30分バイオリンを弾きます。どんな曲でも弾いてくれますよ。あらかじめリクエストしていただくと当日弾いてくれますよ。事前にFAXを。本人に伝えます。

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