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2005年度企画
福岡アートマガジン・プロジェクト
☆予定は事情により変更になることがあります☆
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★問い合わせ ●ミュージアム・シティ・プロジェクト mcpfukuoka@yahoo.co.jp MCP直通電話/fax 092-282-0553 (2005/4/8, 17:30より) ●財団法人 福岡市文化芸術振興財団 文化芸術情報館アートリエ phone 092-281-0127 plaza-a@ffac.or.jp -------- ★更新情報 (このページに関して) 2006.02.12:#6アーティスト情報 2006.01.23:#6情報 2005.12.04:#5情報 2005.10.03:#4情報 2005.08.05:情報整理 2005.06.28:#3情報 2005.06.10:#3情報 2005.05.16:5/22イベント詳細 2005.05.14:アーティストプロフィール、DM画像 2005.05.07:english page 2005.05.05:#2情報 2005.04.28:緊急イベント情報詳細 2005.04.16:緊急イベント情報 2005.04.08:DM画像、MCP直通電話 2005.03.27:初期情報 -------- ★ギャラリーアートリエを プロデュースするにあたって。 ●コンセプト アーティストのショールーム的に活用。 身近なアーティストの仕事を広く市民に紹介。 ↓ アートに対する 社会的な需要を高め アーティストの活動を支援する 環境づくりを行なう。 ↓ 民間のアート活動の 活性化に役立つことを目指す。 ●特徴 ◎ヴィジュアルアート全般に またがるネットワークづくり ↓ ネットワークを生かした 相互協力体制(関係づくり) ◎地元アーティストの資料収集と 外部への情報提供 ◎アーティストに対する サポート情報の提供 〜レジデンス情報、場所、 資材、技術、経費の情報など ◎アーティストへ仕事を 依頼する人たちへの情報提供。 〜企業、自治体等への相談窓口として ◎各方面へのアート企画の提案 -------- ★前年度「芸術家の家」プロジェクトに ついて アーティストが仕事場に人を 招くように、 アートを媒介として 様々な人たちが 交流する場所になることを 目指した年間企画。 |
★2/14-3/26★ 福岡アートマガジン・プロジェクト プログラム#6 「旅するアート」 ![]() 横浜・取手・福岡・大分など各地で活躍するアーティストによるグループ展 参加アーティスト:gansomaeda、安部泰輔、西野正将 会期:2006年2月14日[火] - 3月26日[日] 10:00-20:00 ※会期中無休 入場無料 主催:(財)福岡市文化芸術振興財団 プロデュース:ミュージアム・シティ・プロジェクト ☆企画コンセプト 〜今多くのアーティストたちは、旅するアーティストとして、場所を移動しながら作品を制作しています。 場所の変化に応じてその作品も変化し、いつのまにかまったく違うものへと変わっていくその途中、いつもまだ固定していない、でも風のようにかろやかで運動的な状態。それをここでは『旅するアート』と名付けました。 今回の3組の参加アーティストは昨年それぞれ違う場所から横浜に集まり、またそれぞれの場所に戻っていきました。彼らが再び今度はアートリエに集まります。やはり旅の途中として、これからさらに変化して行く予定の作品を持って。 (文責:MCP山野) ☆アーティスト紹介 gansomaeda(がんそまえだ) 〜個別にもアーティストとして活躍する、シノハラ楽(1974年生まれ。ニューヨーク在住)と 渡辺郷(1975年生まれ。北九州市在住)により2000年に結成されたアートユニット。主な活動として「楽町楽家」(2005年、京都)、「Channel 0」(2004年、秋吉台国際芸術村)、「Art Camp in Nakatsue」(2002年、中津江村、大分)、「横浜トリエンナーレ2005」(横浜)などのほか、映像作品を海外でも発表。 安部 泰輔(あべ たいすけ) 〜1974年大分県生まれ。大分市在住。 「横浜トリエンナーレ2005」で、ぬいぐるみを現場制作して一躍人気を集めた。福岡、大分等で活躍。古着を利用した大小のぬいぐるみを組み合わせたインスタレーションで知られるが、身体表現をおこなうこともある。 主要展覧会として、イントロダクションシリーズ 1999「さわぐ夜」/参加(1999年、三菱地所アルティアム、福岡)、首藤英之との二人展「OK」(2000年、ギャラリーSOAP、北九州)、イリスアートディズ 安部泰輔個展「コトバヲミルケモノ」(2003年、イリス九電[コミュニティプラザ]、大分)、写真家・久保貴史との写真集「CLOVER」発刊(2003年)、「通りと広場」展(2004年、ギャラリーアートリエ、福岡)ほか。 西野 正将(にしの まさのぶ) 〜1982年大分県出身、2005年崇城大学デザイン学科卒業。現在東京藝術大学 大学院先端芸術表現修士課程在学中。 第10回熊日アート大賞グランプリ、第50回熊日デザイン賞グランプリ、第24回グラフィックアート『ひとつぼ展』入選。抽象、エディトリアル(表紙等)、立体、パッケージ、広告(新聞、雑誌など)、ロゴ、その他(舞台や展覧会等のチラシやDM系デザイン)など幅広い作風を見せる。取手アートプロジェクトなどでも活躍中。 シンプルで冷たい感じの中にもどこか可愛さを残し、アナログな手法からデジタルな手法まで幅広い表現を目指す、新進気鋭のアーティスト。「横浜トリエンナーレ2005」では安部作品のアシスタントを務めた。 ※DM画像説明:安部作品(猫ぬいぐるみ)のお腹にgansomaeda作品(横浜トリエンナーレ2005で発表した「蚤のサーカス」画像)があるが、そのステージ上では、西野作品が実演されている。 ☆オープニングパーティ 2月14日[火]18:30より 参加費500円 ★同時期開催 「天神芸術学校2006 川端校」 2/11-3/11 会場:ギャラリーアートリエほか 詳細は専用ブログhttp://tgg2006.exblog.jp/より ★終了★ 福岡アートマガジン・プロジェクト プログラム#5 「通りと広場2 ―路上からの挑戦―」 ![]() ギャラリーを路上に見立てて、アートフリーマーケットスタイルでおこなう若手アーティストらによる展覧会。 週末ごとにイベント開催、会期中も参加者を募集。 詳細はブログ(http://hiroba2.exblog.jp/)にて。 会期:2005年12月16日[金]-2006年1月29日[日] 10:00-20:00 ※12/31は10:00-18:00, 1月1日[祝]休 販売12:00-18:00 入場無料 主催:(財)福岡市文化芸術振興財団 プロデュース:ミュージアム・シティ・プロジェクト 企画:IAF SHOP* 協力:アートエリアasi-para/ART BIRDS/ギャラリーセレスト/TIME MARKET/moulin 本展に関する連絡先:通りと広場事務局 090-9499-1839 ☆オープニングパーティ 2005年12月17日[土]18:00より 参加費500円 ※12月2日(金)−11日(日)は福岡市文化芸術振興財団企画 ■ 絵本空間〜だれもが夢中・絵本の世界〜 ギャートリエに絵本がやってくる! こどもはもちろん、大人も魅了される絵本の世界。 昨今、絵本を通じた親子のコミュニケーションなどが謳われておりますが、 まずは大人がその魅力を十分に理解していなければ、 子供に読み聞かせることもなくなっていってしまうのではないでしょうか。 200冊ほどの絵本とペーパーオブジェの作品でファンタジックに演出された空間で、 師走の一時を忘れる夢のある時間をお過ごしください。 ■会期:2005年12月2日(金)−11日(日) 10時−20時 無休 ■協力:九州大学ユーザーサイエンス機構 子どもプロジェクト NPO法人Tiempo Iberoamericano アート講座 ワインショップ エノテカ ■お問合せ:文化芸術情報館アートリエ(092 281 0081) http://www.ffac.or.jp/art/index.html 福岡アートマガジン・プロジェクト プログラム#4「福岡アートヒストリー展」 ![]() ■会期 2005年10月11日(火)−11月27日(日) 10時−20時 無休 ■福岡の街が大きく変貌した1970年代半ば以降の30年にわたる福岡アートの歴史を紹介。資料や小作品の展示。会期中に情報受付もおこないます。 ■ディレクション:福岡アートヒストリー研究会 ◎10/16(日)17時より パーティ ¥500(軽食と飲み物) ◎11/27(日)17時より ヒストリー・トーク ※無料 ■主催;福岡市文化芸術振興財団 ■企画運営:ミュージアム・シティ・プロジェクト 8月4日-10月2日 福岡市文化芸術振興財団主催展(下記)が開催されました。 「エイブル・アートin福岡2005 もうひとつの見え方」 ※詳細は財団法人 福岡市文化芸術振興財団(公式サイト)参照。 ギャラリー一画に MCP運営による福岡アート情報をお伝えするコーナーを設置。 ![]() プログラム#3 「福岡アートスポット特集 後編」 ![]() ■#2、#3は前後編の二部構成として、 福岡および周辺の主な現代アート系スペースと実力派アーティストを紹介、 同時代アートに親しむ機会とします。 ■会期 2005年6月28日(火)−7月31日(日) 10時−20時 無休 ■紹介アートスペース(後編) 共同アトリエ・3号倉庫(福岡) 北九州市立旧百三十銀行ギャラリー(北九州) オルタナティブスペースhaco(田川) 共星の里(甘木) ■紹介アーティスト(後編) 牛嶋均 オーギカナエ 渡辺郷 ★アーティストプロフィール ◎7/3(日)アーティストトーク&パーティ 16時30分よりアーティストトーク 司会:宮原裕美(元秋吉台国際芸術村) ※入場無料 18時よりパーティ ※有料/1000円 プログラム#2 「福岡アートスポット特集 前編」 ![]() ■#2、#3は前後編の二部構成として、 福岡および周辺の主な現代アート系スペースと実力派アーティストを紹介、 同時代アートに親しむ機会とします。 ■会期 2005年5月17日(火)−6月19日(日) 10時−20時 無休 (※#3 後編・予定 6月28日(火)−7月31日(日)) ◎5/22(日)トーク&パーティ 16時よりトーク「福岡の現代アートスペース史について」 ※入場無料 アーティストトーク(自作解説):牛島智子、日野陽太朗 福岡の現代アートスペース史について:宮本初音 〜70年代後半からの福岡でのアートスペース年表試作 〜アーティストにとってのアートスペースの役割等について 18時よりパーティ ※有料(1,000円) ★DM上に料金記載がありませんでした、失礼いたしました ■紹介スペース(前編) ※順不同 アートスペース貘 三菱地所アルティアム モマ・コンテンポラリー IAF SHOP* art space tetra(以上福岡市) Gallery SOAP (北九州市) ■アーティスト(前編) 牛島智子 日野陽太朗 ★アーティストプロフィール ■スペース取材 Yoshimura Miki Kinoshita Takako and MCP プログラム#1 「バックナンバー・目次」 ![]() ■会期 2005年4月15日(金)−5月8日(日) 10時−20時、無休 ■内容 2004年度「芸術家の家」プロジェクト8企画の記録と関連作品の展示、 2005年度企画の紹介と「編集室」仕立ての会場構成お披露目 ■イベント オープニングパーティ 4月15日(金) 18時30分〜 ※会費:1000円 緊急開催イベント 会期最終日に「緊急トーク」と「作品販売会」を開催いたします。 みなさまのご来場をお待ちしております。 ※いずれも入場無料※ 日時:5月8日(日) ●16時より 緊急トーク 「福岡沖地震による福岡アート界への影響」 3月20日に発生した「福岡沖地震」の福岡アート界に及ぼした影響について、 地元のアート関係者のかたがたにお話いただきます。 詳細および正式な被害報告というよりは、 まず、そのとき現場で何が起こったのかという事実と体験を お互いに共有する場としたいと考えております。 ■話者(順不同、敬称略) 川浪 千鶴 (福岡県立美術館学芸員) 山口 洋三 (福岡市美術館学芸員) 山木 裕子 (福岡アジア美術館学芸員) 広橋 勲 (アーティスト) ■司会進行 佐々木 喜美代(福岡アジア都市研究所) ※「福岡沖地震とアートに関するbbs」開設(2005.4.16) ●18時30分より 展示作品および関連小品等の販売会 ※一部非売品もあります ※会期中にご予約も可能です。お申し出ください。 なお、希望者多数の場合は抽選になります。 会場:ギャラリーアートリエ 福岡市博多区下川端3−1 博多リバレインB2 ※地下鉄中洲川端駅と直結 お問い合わせ:ミュージアム・シティ・プロジェクト phone/fax: 092-282-0553 mail: mcpfukuoka@yahoo.co.jp http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/galleryartlier/ ※なお急に予定が変わる場合もございます。ご了承ください。 ★参考:2004年度企画参加アーティスト一覧 #1 「レリーフ・コンストラクション」 安部 貴住 岡山 直之 草野 貴世 広橋 勲 宮川 敬一 *SLOとして参加 竹野恭章・丸山勇治・田中一宇・外田久雄・宮川敬一 #2 「江上計太の部屋1」 江上 計太 #3 「SONGS/*CANDY FACTORY PROJECTS」 キャンディファクトリー ※ディレクション/宮川敬一 #4 「芸術家の家アートセンター」 耘野 康臣 浜竹 睦子 原田 真紀 #5 「ホスピタル・アート」 環境デザイン機構(KDK) O.S.L. #6 「通りと広場」 安部 泰輔 池澤 廣和 いやま けいこ eito オーギ カナエ 小畑 祐也 キクタケ ススム 瀬戸口 朗子 原 睦月 みやた ちか ※ゲストアーティスト 今鶴 純 牛嶋 均 北田 美保 鈴木 淳 #7 「庭の向こう側」 井上 絢子 木村 秀和 原 睦月 森田 加奈子 #8 「毛利嘉孝の談話室」 鈴木 淳 角 孝政 宮川 敬一 ※企画/毛利嘉孝 ★2004年度 DMデザイン 大村 政之(クルール) ★2004年度 写真記録 吉住 美昭 年間企画にあたって 「福岡アートマガジン・プロジェクト」の特徴など 2004年度の「芸術家の家プロジェクト」を発展させ、 年間企画を「福岡アートマガジン・プロジェクト」と名づける。 「芸術家の家」でスタートした、アーティストを中心としたさまざまな人々が集い語らうイメージを継続。 ギャラリー自体を「編集室」と仮想し、展覧会会場として機能するだけでなく、 アート関連の情報交換がおこなわれる場所として機能させる。 ◎ギャラリーを「編集室」と見立てたミニ情報センターとする。 ギャラリースペースに従来の展示機能だけでなく、「編集室」として、 常時アーティストやアート関係者、異業種のさまざまなひとたちが集い、 ミーティングできる「ミニアートセンター」的要素を持たせる。 福岡のアートを伝える機能を強化する。 ◎ミニ雑誌・ニュースレター・パンフレットなどの発行 随時、「ギャートリエ通信(仮称)」や企画内容を紹介するパンフレットなどの雑誌・広報物を出版。 会場のみで配布予定 ◎「雑誌形態の記録集」を出す 年間企画の記録集として「雑誌型」の出版物を制作(予定) ◎アーティストのプレゼンテーションを受け付けるシステムをつくる(案) |