Matsukin Papa    の近況日誌


このページは MatsukinPapa (松本 克彦)の近況報告です。        


2001年10月の日誌です
10/29
帰国の朝
取り急ぎ帰りました旨報告します。
帰国の日事件は起こった。????

あさ、9時20分発(北京時間)に乗る為に、6時30分に起床。
間もなく、新宿歌舞伎町2丁目からのビル火災の報告が。
中国のIT革命に付いては、進度の早さを十分理解しました。

ホテル設備はお世辞でもよくない。4星というが、信頼面では
最後の最後恐ろしい事が。

7時にチェック・アウトしタクシーを警備員に呼んでもらう、黒塗りの
アウディーがフロント部分に司法部のプレートをおいて、入ってきた。
当然おかしいなとは思いつつ、乗りこんで50mも走らないうちに、
タクシーに乗り換えてくれという、回りには一台も赤色のタクシー
はなく、しかたなく不安のよぎるのを払拭しながら乗ってしまう。

3箇所ぐらいの、警備ゲートを抜けた途端、運転手が車の屋根に
合ったTAXIの大きな看板を走りながら手際よく収納してしまった。

やられた、2対1でも飛び道具は持っていないかなとの、不安は
あったが、空港まで走ってもらう事に、メーターも回っている事だし、
でも200元は払う腹で乗っていた。

空港へついてメーターを見ると約160元仕方なく200元を払うと
一生懸命30元と残りの小銭をかき集めている。30元だけ奪うよ
うに取り上げ降りると、運転手の青年は大きな重たい荷物を
わざわざ空港送迎口まで運んでくれる始末。
不気味な一瞬。でも無事にそれも早く着いた。

じっくり考えてみると、メーターは2倍の早さで回ったみたい。
やられた・・・・・・でも無事に過ごせたし、安心して帰れる、
でもちょっぴり悲しい一幕でした。

オリンピックまでには、改善されているかな。こんな光景。
10/27から
 10/28
中国
21世紀国際生薬学研究戦略目標研究会









会場横のホテル北京五酒飯店よりの景色
10/27
天津市
  


ただいま、中国天津市内のマンション一室より配信中です。
世界はIT革命により、本当に狭くなりました。ヤフー検索
matsukinpapaで我がホームベージの出てきます。

中国、新内田のコンピューターでも、社内メールが一瞬に
して飛んでいきます。

中国は時と共に変革の嵐です。景気は凄く良い様に見え
ますが日本(いや世界)への発信で下記のような結論です。

中国といえど下方へ向かっています。いまテレビでは、JALの
ニュースと、あさひ銀行役員給与3割カットのニュースが流れ
ています。

全世界的に不景気風邪が、私は天津へこの病気を治すべく、
調査に来ています、ところで市内のレストランで夕食談義中、
向こうのテーブルでは、我が天津新内田のパートナー天津力生
製薬の副工場長(女性)達も打ち合わせ中だった。

●[経済] 中国消費物価指数、短期的にはマイナスも

中国国家統計局が明らかにした最新の消費物価指数によると、
9月期の中国における消費品目販売価格は0.1%減少した。
この数カ月物価がプラス成長を続けていた後の始めてのマイナス
成長であり、再びデフレ状況が出現する証拠を示した。

『和訊網』の報道によれば、中国では生産資料価格指数や工業
製品出荷価格指数などの一部先行指標は今年以降の増加傾向が
ペースダウンしてきており、すでに5月から6月期にもマイナスに
転じていた。

その後の7月から8月期の指標も連続して下落している。このことは
中国の消費価格が今後数カ月の間さらに下落する可能性を示す
ものといえそうだ。

帰国後、また、連絡致します。皆様方の近況をお知らせ下さい。 
                                  再見。


10/21
菊花賞




菊花賞を息子二人と挑戦。東京のT氏D氏の紹介で京都競馬場(淀競馬場)
の来賓席へ招待されることと相成った。

新入社員(プロパー)の時、社命で中山競馬場のゴンドラ席を確保する為、
徹夜して通し券(指定席券)を手に入れご褒美に、ドクターから1日競馬場に
同行した30年近く前のことを思い出した。
でも、そのときより、更にすごい状態でした。

京都競馬場は十数年振りだった。
京阪淀駅からの会場までは相変わらず様相はかわらず。競馬場が異常に
大きく感じられて、時と言うものの偉大さを感じた。

入場券200円を払って会場内に入り来賓受け付けで、待ち合わせ、ただ
松均君は1時間後に到着とのこと、3名がそろいD牧場のDさんご紹介で、
7階来賓室に案内される。来賓室1からはじまる長い廊下を最終の部屋まで
歩く。長い道のりだった。

軽種馬団体役員室というプレートがかかっていた。30畳ぐらいの一室に
六人掛けの机が4つ、その一つに陣取り菊花賞に向けての準備をはじめた。
松均君も到着して写真のような、自室での食事ワインも赤あり白ありで、
ほろ酔い参戦となる。
4・5・6・8・9・10・11とすべて絡むが外れる。7レ−スと11レースを小生は取った。

さて、メインレースの菊花賞の雰囲気をお知らせしよう、ご招待頂いたDさんも
Tさんも乗馬クラブの経験者、長い間で培った目には、卓越した眼力が。
松均君も長い競馬ファンではあるが、今回の主役は、義理の息子の匡(ただし)君、
最後の1万円でワイド8−10・2−10・13−10・7−11・11−14と
枠連6−6・4−4・4−6・6−7・2−6以上の10点どちらかと言うと穴を狙った
とのこと。

4時過ぎには会場を出る事にみんなで用意。
そんな最中、菊花賞は発走に、私の買った11番の武豊騎乗のダンツフレームは
遅すぎた。そうこうしてるうちに、最終コーナー(我々の部屋が一番近い)をまわって、
一気にゴールへ。と同時に大歓声が横で息子が両手を挙げて飛びあがった。
大穴で4万円近い配当金額だと言っている。
「えっ」みんなが、大騒ぎしていると、ワイドだった、でも枠連も当然入いっているし、
総額12万円を手にした。息子にとっては、はじめての良い経験をありがとうございました。


10/6
金沢
宝生寿し正面
 

 

  

  大野お台場(大砲台)                大野からくり館
 
10/5
富山
打合せの仕事が終わって、今日は誕生会とお別れ会が夜6時からあると言われて、
私も学生時代を思い出しぜひ参加する事に。先生からは参加者15名とのことで、
どこで、開催かなと思っていたら、富山医科薬科大学のゲストハウスだった。
開催時間は、皆さんの準備に熱が入って、午後6時30分からとなった。

 テーブルの上には、刺身もり・マーボなす・ナムル・肉じゃが・おでん・大根サラダと
手巻き寿しとそれは、竜宮城でのおもてなしのようで、私は浦島太郎さんになりきった。
ビール・お酒・ジュース・コーラ・ウーロン茶と飲み物も豊富であった。
それから、デザートもプリン・コーヒーゼリー・シュークリーム・エクレアと食べきれない
ほどの多さであった。

 4名の誕生日と中国へ8日帰る壮行会も兼ねてのパーティーは盛りあがり自己紹介と
相成った。
写真はK助教授を中心に取りかこむ形で薬効解析センターのスタッフの先生方と院生の
皆さんです。パーティ−の風景2景。

久しぶりに味わった、人と人との出会いの醍醐味でした。
パーティー終了後、Fさんの運転で富山駅へ、本来は富山へ泊まるべきだが、
インターネットフリーサービスの東横イン金沢香林坊へ泊まる事に。
そのため、金沢への特急に飛び乗りで、23時のチェックインに間に合うよう急ぐ事に。




10/1
九州へ
はじめてピカチュウジャンボにのり、九州へ。





 


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