ある日の日記 純粋なる形象/ディーター・ラムスの時代(府中美術館)を観に行く。オーディオ製品の中に生活家電もいくつか展示されている。オーブンなんか、このまま復刻すれば欲しい人がたくさんいると思う。これでもかと角が立っていて良い。 何種類ものグレーの使い方が美しいこと。こういった色使いはヨーロッパならではだと思った。会場構成、グラフィックも気持ちがいい。Less but better〜より少なく、よりよいものを。