北見なページ
 
北海道東部のオホーツク海側にある地方都市「北見市」を紹介するページです

 
北見囃子(北見市内の盆踊りで使われる歌)
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北見市
 
2006年 3月 5日、北見・常呂・端野・留辺蘂の4市町が合併して新しい「北見市」が誕生しました!
 

北見市の概要

人口 129,027人(平成18年 3月 5日現在)  世帯数 57,895世帯(平成18年 3月 5日現在)
面積 1,427平方Km 道内第1位・全国第4位(平成18年3月5日現在)

気象データ(平成15年度観測データ)
最高気温 30.9℃ 最低気温 −24.5℃ 平均気温 5.9℃ 積雪量 104cm 日照時間 1724.3時間

特産品 タマネギ(北見・端野)ホタテ(常呂)白花豆(留辺蘂)など

名前の由来

北見の地名は昭和17年の市制施行前までは「野付牛」(ノツケウシ)と呼ばれていました。

野付牛の語源は大昔このあたり一体の地域をアイヌ語で「ヌプンケシ」と呼ばれていた物が訛って「ノツケウシ」となり、それに漢字を当てはめて「野付牛村」としたと言われています

現在の地名である「北見」は、明治2年に蝦夷地と呼ばれていたのを北海道に改称した際に、オホーツク海沿岸一体の宗谷・利尻・礼文・枝幸・紋別・網走・斜里・常呂の8郡を「北見国」と呼んでいて、この地域で一番先に市制施行都市となったところから、それまでの「野付牛」から「北見」へと改称し、現在の地名となっています。

 
北見自治区(旧北見市地域)
北見自治区 ふるさと銀河線 北光社開拓記念碑 ハッカ記念館
ピアソン記念館 野付牛公園 中の島公園 大雪災害

端野自治区(旧端野町地域)

留辺蘂自治区(旧留辺蘂町地域)

 
端野自治区   温根湯温泉 石北峠

常呂自治区(旧常呂町地域)

 
常呂自治区 サロマ湖 ワッカ原生花園  
 
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