| 今週のトピックス |
| 2015/3/15 「賛美は聖霊に満たされる秘訣」 Ⅰサムエル記 １６章 ２３節 「神の霊がサウルに臨むたびに、 ダビデは竪琴を手に取って、ひき、 サウルは元気を回復して、 良くなり、わざわいの霊は彼から離れた。 」 今年の春は天候不順で雨の日が多いようです。このような天気が続くと、頭痛持ちの私にとってなかなか辛い毎日になります。私の頭痛は子どものころからのもので、幼少のころから母に度々、頭が痛い、頭が痛いと訴えていたような かすかな記憶があります。青年時代一時忘れていましたが（今考えると、他の悩みの方が大きくて頭痛は気にならなかったようです）、２９歳で教員になり、最初の運動会の前の晩、心配で猛烈な頭痛に陥り、それ以来頭痛が復活し、緊張や疲れ、また天候不順の時悩まされるようになりました。 その後、ある方から「病気は神様からの警告」という話を聞き深く納得し、頭痛になったら活動を少し自粛し、早めに頭痛薬（不思議にノーシンが良く効きます）を飲むようにしています。 しかし、私の心のどこかには、薬に頼らないで信仰によっていつか解決したいなぁという願いもあって、少しぐらいなら我慢するようにしています。先週の日曜日は（3/8）は、朝からぐずついた天気で少し頭痛がしていましたが、薬も飲まずに我慢して教会に行きました。ところが、第二聖日でプレイズタイムが始まると、不思議に気分が良くなり、頭痛を忘れてしまいました。夜寝る前に以前聞いた「賛美は聖霊に満たされる秘訣」を思い出し、本当なのだと感謝しました。 （文＝松本俊雄 牧師） バックナンバーはこちらから |