| 今週のトピックス |
| 2014/03/09 思い込みは怖い ローマ人への手紙 １２章 ２節 「心の一新によって、自分を変えなさい。」 今年度壮年会で学んだ「健全な信仰をどう育てるか」丸屋真也著、を参考に自分改造に取り組んでいます。心の一新とは考え方を変えること、見方を変えること、価値観を変えること、と学びました。 １０日程前、左目があまりに痛いので眼科に行きました。左目はもう随分前から１年に何回か耐えられない程の痛みがありました。随分前に行った眼科は混んでいて、半日ぐらい待ちました。そのことを思うと、その都度大量の目薬をさして何とか過ごして来ました。 しかし、考え方を変えようと近所の眼科に思いきって行ってみました。行って驚きました。あまり大きくない眼科ですが、スタッフが７〜８人ぐらいいて、受付を済ませると直ぐに、問診、各種の検査等をテキパキとやってくれます。これは中々感じの良いやり方だと思いました。自分の番が来るまでひたすら待つのに比べると、途中に検査等があると自分が相手にされているという気持ちになり、受診までの待つ時間が短く感じました。そして、私の番が来たので、医師の診察が始まりました。問診の記録が的確だったのか、医師は直ぐに左目をモニターに大きく表示し、角膜の疵を指摘し、「これが原因です。お薬を出しますので１日４回さして、１週間後に来てください」と言われました。２日ぐらいから痛みは嘘のように消え、１週間後に行くと医師は「良くなっていますね。あなたの左目の角膜には少し盛り上がった箇所があり、疵つきやすいので、また痛くなったら直ぐに来て下さい」と言われました。 思い込みは直さなければと強く示されました。 （文＝松本俊雄 牧師） バックナンバーはこちらから |