| 今週のトピックス |
| 2014/11/30 「渋滞で責任の重さを知りました」 ガラテヤ人への手紙 ２章 ２節 「互いの重荷を負い合い、 そのようにしてキリストの律法を 全うしなさい。」 先週の日曜日(11/23)の午後、御殿場の冨士霊園の教会墓地で「改葬式と墓地完成感謝墓前礼拝」を行いました。そこまでは良かったのですが、その帰り道に大渋滞に巻き込まれてしまいました。計画の段階では、午後少し遅くなりますが連休の中日なので、そんなに混まないのではないか？また、少し遅くなっても次の日がお休みなので働いている方々には行きやすいのではないかと考えました。ところが実際は同じように考える人が多いのか(？)、御殿場のインターを降りて、冨士霊園に向かう時から、１３８号線の東名に向かう反対車線は渋滞しているようで、帰りのことが少し心配になりました。 そして、式も無事終わりそれぞれの車に分かれて帰路につきました。ところが冨士霊園を出てすぐ、２４６号線に入る前からなかなか進まなくなりました。わたしは他の人の車に乗せてもらっていましたが、カーナビで渋滞情報を調べてみると、霊園から御殿場までの２４６号線も、御殿場から東名入り口までの１３８号線も渋滞していました。そして何と東名も御殿場から町田までの間に２ケ所も事故のマークがついて大渋滞のようでした。 私自身はこんな日に「式」を計画して皆さまに大変申し訳ない思いに一杯になりましたが、悔やんでも取り返しのつかないことでした。また、それと同時に、私たちは何をするにも一人ひとり深い関係の中に重荷を負い合いながら生きていることを示され、深く責任の重さを示されました 。 （文＝松本俊雄 牧師） バックナンバーはこちらから |