| 今週のトピックス |
| 2013/06/23 教会設立32周年記念集会 宣教３２周年 使徒の働き 18章 9-10節 「ある夜、主は幻によってパウロに、 『恐れないで、語り続けなさい。 黙ってはいけない。わたしがあなたとともにいるのだ。 だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。 この町には、わたしの民がたくさんいるから。』 と言われた。」 本日は、当教会の教会設立32周年記念集会です。32年前の1981年6月の最後のに土曜日の夜、小川１丁目のプレハブの貸し教室の２Fで開所式を行ったことを、昨日のように覚えています。それから、つくし野の現在の場所に会堂を建てられ22年が経過しました。今回の記念集会のために伝道機関紙「ともしび通信」を１４,０００枚配布しました。「ともしび通信」も今回で通巻７３号になりました。考えてみれば、同じ家に７３回配られたことになります。配りながら、不信仰になり、もう７３回も配ったのだから、もう伝道は無理なのかな？と思ってしまい、落ち込むこともあります。 先日、最後の日の配布で、ある地区に行きました。少し遠いのでここ一年ほど、配布を止めていました。行ってビックリ！一面の畑だった所に住宅が何十軒と建っているではありませんか！ そして、周りを見るとまだまだ建ちそうな勢いです。家の前には、子どもの遊び道具や小さな自転車も置いてあり、若い夫婦の家庭であることがうかがい知ることができました。その付近には教会はないし、まだまだ宣教しなければならないと、新たなる重荷が与えられました。 （文＝松本俊雄 牧師） バックナンバーはこちらから |