エキパイ集合部の左側のカバーを外すと、右の写真のように可変バルブを回すプーリーが見えます。このあたりの作業は、次のケーブルあそび調整とともにPat's Motercycle Pageに詳しく載っています。ここを開けて、バルブがどんなふうに動いているか調べてみました。 |
全開時はここまで開きます。 この写真はほんとにエンジン回転レッドゾーン手前です。もちろんダイノの上ですが。(^^; |
(1)エンジンoff | 全閉 |
(2)アイドリング〜4000rpm | 30°開 |
(3)4000rpm〜9000rpm | 30°〜100°開 |
(4)9000rpm以上 | 100°開 |
(5)エンジンアイドリングかつ車速>0 | 全閉(しばらくすると30°開) |