Mac OS XでSCSI接続のCD-R/RWを使用可能にする
まず、私の環境の説明。
ラトックのサイトよりREX-PCI 133PのMac OS X 10.1用のドライバのダウンロードをしてから、カードのBIOSデータの書き込み。次にMac OS X SCSI CD-RW Helperをダウンロードして、インストール。再起動時にCD-RWの電源をいれて、Macの起動を待つ。起動後、半信半疑でブランクCDをCD-RWに入れてみる。すると、Finderからメッセージが。
しっかり、ブランクCDを認識しました。「無視」「続ける」とボタンを選択後、Toast 5.1 P2を起動したところ、これもあっさりSCSI接続のCD-RWを認識。早速Toast 5.1 P2でMac CDを焼く。成功。
今まで、CDを焼く時はMac OS 9.2.1から起動していたのですが、その手間がこれで省けました。これで、あとAdobe GoliveがX対応になってくれれば、完全にMac OS Xに移行できます。
SCSI接続のCD-Rをお持ちの方は試してみる価値はあると思います。ぜひ、試してみた方は情報をお寄せください。
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