《 準 備 》 【準備する物】 キャットショー当日には持って行く物がいっぱい!(←私だけ?) ざっと書き出してみました。 下記の物以外にも猫ちゃんによって必要な物があると思います。 あと、自分用の物もネ。 お泊りの場合は、猫用にホテルで使うテントやケージが必要になります。 エントリーした時点でシングルサイズの待機ケージは貸してもらえます。 猫ちゃんが大きい等でダブルサイズ(ダブルケージ)を借りるには、追加料金 (3000〜4000円)が必要です。
キャリーバッグ ショー会場までキャリーバックに入れて運びます。 真夏や真冬は温度調整に注意し、快適な移動を心がけましょう。 ケージカバーと敷物 猫ちゃんが落ち着けるスペースを作ってあげると共に、他から寄生虫等が 移るのを防止してくれます。 待機ケージのサイズはシングルサイズで45〜50センチ立方、 ダブルサイズはシングルを2つ並べた大きさです。 すっぽり覆える大きさの布であればOKですが、自作も楽しいでしょう。 ショー会場や通販で買うこともできます。 猫ベッドやハンモック ケージに入るサイズにしましょう(笑) トイレ、スコップ これもケージに入るサイズで。大き目のタッパーを利用できます。 紙製の折りたたみ簡易トイレもあります。 猫砂 必要な量だけジップロックなどに入れて。 消毒用コットン等 待機ケージは前回のショーで使ったままの場合があります。 病気の感染予防のためセッティング前に消毒します。 消毒液(エタノールや専用の消毒液など)を染み込ませたコットンを ラップで密封して持参したり、携帯用のスプレーに消毒液を入れて 持参します。 ペットシーツ 環境が変わって猫ちゃんが粗相する事があります。ケージの下に敷いて おくと良いです。 うちではいたずらっ子のキリトが水をこぼして大変だった事が・・・。 そんな時も使えますね(笑) 水、フード、おやつ フードは食べ慣れたものを必要量だけ持っていきます。食べ慣れない物を 与えるとお腹を壊すかも。 ご褒美として大好物のおやつを持っていくといいですヨ。 水&フード用食器 小鳥や小動物用のケージに引掛けるタイプなどが便利です。 あまり大きいものだとケージ内が狭いし、こぼす可能性大です。 ただし、猫ちゃんが食べにくい形の物はダメですよ〜。 ビニール袋 トイレの後始末など何かと使えます。 ガムテープ ケージによっては床と固定しないといけない物もあるので必要。 丸ごと持っていくとかさ張るので、適当な量を小巻にして持っていく。 ティッシュ 私には必須アイテムです(笑) 箱ごとあると便利。 グルーミング・グッズ コームやブラッシングスプレーなど、その子に必要な物を。 お気に入りのオモチャ 猫ちゃんも一日たいくつです。遊んであげてください。 クリップ なくても良いけどたまに必要なときがあります。洗濯バサミでも可。 筆記用具 審査結果などをメモしましょう。 CFA登録証のコピー ショーカタログに間違いがないかチェック! HHPはナンバーがなくても大丈夫です。 自分用のお菓子や飲み物 これがないと楽しくない(笑) お昼ご飯はお弁当が支給されます。 ウエストバッグ 貴重品など常に持ち歩いてください。 会場には多くの人が出入りしてますので盗難のおそれがあります。 カメラ 写す余裕があれば記念にパチリ☆ 【お手入れしましょう】 キャットショー当日に猫を連れて行くだけでは少し物足りません。 我が子の晴れ舞台です。猫ちゃんをピカピカに磨いて行きましょう♪ 日ごろからシャンプーして慣らしておくと手入れがしやすいです。 血統猫であれば猫種ごとに手入れ方法が違います。 その子の魅力を最大に引き出せるよう頑張ってください! 爪を切っていないと失格になる場合もありますので、必ず切って おきましょうね。 【ハンドリングの練習】 見学してみると、ジャッジが猫種によってハンドリングの方法を変えているのが分かります。 その猫種に合ったハンドリングに慣れるようにポーズの練習をしておくといいですよ。 たとえばロシアンならビョーンと伸ばしたポーズなどですが、ペルシャなどは伸ばしません。 どんな風に審査されるか、しっかりチェックしてみてね! |