このページではアメリカ個人旅行記を紹介しています。


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1999.12/2000.1 ロサンゼルス&ラスベガスの旅 9日間
1998.12 New York & Boston 15日間-出張
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Updated January 2001

New York & Bostonの旅15日間 1998.11.29〜12.14

今回は出張でしたのであまり自由時間はありませんでしたが、出来るだけ自分の足で歩いてみました。

ホイットニー美術館(入場料$9、木曜日の18時以降は任意の寄付制)
まず、今回は木曜日の18時以降に入館したため、任意の金額を支払いましたが、もし本当に正規の入場料金の$9を支払っていたら、入場料金を返せと言いたいありさまでした。展示されているのは、5Fと2Fだけで、肝心のアンディ・ウォーホールは展示替えのため全然見られず、本当にあっという間に見学終了です。仕方が無いから地下に入っているサラベス・キッチンで夕飯を食べて帰ろうとしたら、ここも臨時休業でした。いったい、どうなっているの?建物全体の半分以上がクローズであれば、それなりの措置、入場料を半額にするとか、入り口で半分しか見られませんとかの掲示をすべきだと思います。出来れば、入れ替えは1階毎にすれば、と思ってしまいました。あと、NYの美術館の入場料はどうも毎年値上がりしているように思えます。とにかく、またの機会に訪れてみたいと思います。

グッゲンハイム美術館(入場料$12、65歳以上と学生割り引きあり、12歳以下無料)
前回も訪れましたが、余りにも良かったので再訪しました。こちらの美術館の良さは自然の光が入るように設計されていて、明るくすごく見やすくなっているところです。今回はキュービズム展やシュールレアリスム展等が特別に行われていました。Legerの大作やKupkaなどが展示されていました。もちろん、マチスやピカソ、シャガールなどもそのまま展示されています。この美術館、本当にお勧めです。

セントラルパーク散策
夜はあらゆる入り口に警察官が立っているという物騒なセントラルパークですが、明るいうちでしたら格好のお散歩コースです。私はかの有名なジョン・レノンが住んでいたダコタハウスの入口から入り、ストロベリー・フィールド(余りにも名前負けの巻がありますが)を通って、結構大きな道を通って中央付近にある池で、白鳥を見て、アリスの像を通ってメトロポリタン美術館のところに出ました。1人でぶらぶらと歩いて約1時間ほどでしょうか。木々にはリスが登ったり、たくさんの人がジョギングをしていたり、バギーを押す人など、全然恐くありません。ただ、小道には余り入らないようにしたほうがいいとは思いますが。是非、時間があれば散策してみて下さい。

「レント」
プッチーニのオペラが使われているのですが、ロックミュージカルになると全然雰囲気が違います。HIV患者や売れないダンサーなどが主人公なのですが、みんな前向きですごいパワーに溢れています。見終わった後に感動とそして頑張ろうというパワーをくれるミュージカルです。是非、見てください。

ボストン美術館(入場料$10、水曜日の4時からは任意の寄付制、65歳以上学生割引あり、17歳以下無料)
NYのメトロポリタン美術館を一回り小さくした感じですが、展示内容は勝るとも劣らない構成になっています。特に圧巻なのが、エジプト美術の展示で大変すごいです。ほとんど完全な形で展示されている紀元前の壷や宝石類、石版など。また、石棺に書かれている象形文字は解読付でした。もっと、エジプト史を勉強しておけば良かったと心から思いました。しかし、紀元前から金が出土し、それを本当に見事な細工を施しており、そのデザインなどは当世紀にも通用すると思います。
また、日本の版画や浮世絵も充実しており、特に広重や国吉は大変人気が高いと美術館員のおじさんが言っていました。また、印象派ではモネの作品が充実しており、中でも日本の影響を受けたとされるLe Japonesqueに目が行きます。モデルはモネ夫人で赤い着物を着、片手には扇子を持ち見かえり美人風に描かれ、背景には沢山のうちわが描かれているものです。その他にもルノアール、ピカソ、ゴッホ、マネ、シスレーなど有名ところが展示されています。その一方では現代絵画のオキーフなども展示されているように、美術館名(Boston Museum of Fine Arts)通り、国内外及び年代を問わず、素晴らしい美術が展示されています。
今回は特別展として20世紀のモネ展が開催されていましたが、チケット入手が大変困難です。日曜に買いに行って購入できたのは水曜日の5時30分からのチケットでした。

モネ20世紀特別展(入場料:$15)
9月20日から12月27日まで開催されています。しかし、全国各地からよくこれだけモネの作品を集めてきたなと驚きました。この20世紀展はモネの晩年60歳(1901年)〜86歳までの作品だけを展示しています。60歳を過ぎてから最愛の妻や長男を無くし、白内障になりながらこれだけの作品を描くことの出来たモネに驚かされます。だいたい、絵を描くこと自体がすごい重労働だと思いますし、同じ題材を様々な形で表すことのできるモネはただ素晴らしいの一言です。60歳頃の作品ではより写実的な美しい睡蓮が、その後より大胆な構図へ、そして大胆な構図へ、そして晩年に近づくとあのオランジェリーにある余りにも有名な大作の時代へ、そしてより抽象的な作品へと移っています。しかし、どれもやはりあの有名なジヴェルニーの睡蓮や庭園なのです。今回初めて展示される作品なども多く、テープの解説を聞きながらモネの作品を見ていると、モネの目指していたものがよくわかるような気がしました。世界各国から集められた数々の作品を目の当たりにすることが出来て、大変幸運でした。

ボルケーノのおすすめ
まず、ミュージカルチケットの入手方法ですが一番安く上げるのでしたらブロードウェイ、48番街にあるチケットセンターで当日の余りチケットにトライして見てください。ただグループの場合隣同士に座れませんが、20〜50%位ディスカウントになります。チケット代金は結構高い($75前後)なので、これを利用しない手はありません。あるいは見たい劇場の窓口に直接行って購入すると比較的いい席を得ることができます。それに手数料もかかりませんし。それか、クレジットカードのサービスセンターに頼むと日本語でOKなのでそれも利用価値が高いと思いますが若干の手数料を取られるところが多いみたいです。
おすすめのNY土産は、5th Ave.チョコレートの生チョコです。これは食べた人から結構好評です。試食も出来ますので、是非トライして見てください。ちょっと高めですが。16個入りで$20ドル+税金です。あとね、要冷蔵なので、もしホテルに冷蔵庫が無い場合はフロントで冷蔵庫に入れてくださいと頼むと保管してくれますので、もらう時にベルボーイにチップをあげればOKです。ただ、もらって帰るのを忘れないで下さい(笑)。


New York & Frolidaの旅9日間 1998.9.16〜24

 

旅行予算:15万円(但し飛行機代はフリー)

てんやわんや

今回の旅行は行くまでがもう大変。NWのストライキに当たってしまい、毎日のようにフライトスケジュールの確認のために電話リダイアル30回攻撃。結局、ユナイテッドに振り分けられたのですが。出かけるまでに疲労困憊状態。

今回はNY4日間、フロリダのオーランドが3日間というスケジュール。NYでは美術館およびミュージカルがメイン、オーランドではもちろんディズニーがお目当て。しかし、移動に時間が取られるため実質的にはかなり辛いスケジュール。それに母親と一緒だしな...不安。

3時半にホテルに戻る?!

2日目、前回行けなかったメトロポリタン美術館へ。ひ、広い。ルーブル美術館に匹敵する広さ。でも、ルーブルよりずっと回りやすい。そう、余りにも広いためメトロポリタン美術館は入場したその日に限りもらったバッジをつけていたら何度でも再入場できるというありがたーいシステムがある。そりゃ、休憩もしたくなるし、お腹も減るしね。

エジプトコレクションもすごいし、ヨーロッパ絵画もモネやレンブラントなどすごいコレクション。残念ながら人手不足のため日本の美術コーナーは半分ほどクローズ。途中で疲れてきたし、お腹もすいてきたのでいったん外に出て昼食。一応ガイドブックに載っていた美術館の近くの中華料理店へ。それが悲劇の始まり。

ガイドブックにもお奨めと書いてあった、そしてそのお店のメニューにもNew York新聞のグルメ批評欄でなんとか賞をとったという冷麺を注文。まあ、暑かったのでね。でも考えていたのと全然違うものが目の前に。まあ、見た目が変でも味が良ければねと気を取り直し、口へ運ぶ。うん、今までに遭遇したことのない味。一塊になった麺にゴマ味噌ソースと白髪ねぎが。昔、オーストラリアでベジマイトという納豆が醗酵したようなペーストを食べて以来の形容しがたい味。3口くらいで、悪いけどもう食べられません状態。もちろん、母親からご不満の声が...す、すみません。

気を取り直し、メトロポリタン美術館に戻り、また広い館内を回っていく。母親の様子がおかしい。ト、トイレは...どうやら疲れと先ほどの珍しい冷麺が、お腹にきたらしい。ここで無念にも途中でリタイアしてホテルへ。ずーっと、文句を言われっぱなし。そう、ホテルに戻ったのはまだ3時半。
貧乏性の私、ここで今夜のミュージカルのチケットを取りに走る、走る。

美女と野獣

美女と野獣のチケットをチケットセンターで購入。今回の美女役はトニー・ブラクストン。滅茶苦茶ソウルフルでパワフルな美女。席もオーケストラボックスから5列目のほぼセンターという素晴らしい席。やっぱり野獣が王子様に変るシーンではな、涙が。終わってからも感動と涙で中々席を立つことができず、鼻をかみ通しの私。ああ、やっぱり本場のミュージカルはええな。結構チケットセンターに行くと当日券が余っている場合、ディスカウントで買えるので行ってみる価値あり。

市内観光

現地ツアーの市内観光に参加。まず、アッパーからミドル、ダウンタウンをとおりながら世界貿易センターへ。テロ対策のため警備は厳重で、入る時に空港と同じ持ち物チェックを受ける。そして高速エレベーターに乗り、あっという間に展望台へ。風は強いけどお天気がいいからニュージャージーまで良く見える。絶景かな、絶景かな。そして、フェリーの時間があるため急いでフェリー乗り場へ。自由の女神のそばを通ってニュージャージーに行く通勤フェリーに乗船。自由の女神行きのフェリーに乗りたい場合は結構早い時間に行って並ばないといけないとのこと。まあ、写真を撮るならそばを通るほうがきれいに撮れるもんね。次回は自分で自由の女神に行って登るぞ!で、対岸に着いたと思ったら今乗った船に乗ってまた戻るとのこと。乗換え時間8分。現地係員の後ろを必死に着いて移動。こんなところではぐれたらさあ大変。無事全員そろいダウンタウンに戻り、中華街で昼食。

その後、国連本部ビルへ。各国から贈られたオブジェやその国を象徴するものが色々と飾ってある。時間さえあればビル内を見学できるのだが、残念ながら今回はパス。

その後、ハーレムへ。現在改装中のあの有名なアポロシアターの前を通る。え、こんなぼっろちい劇場でジャクソンファイブやスティービー・ワンダーが出てきたの?何でも観客は耳が肥えているから相当ジャッジは厳しいらしい。自信のある方は飛び入り参加も可能なので是非チャレンジ!プロへの道が開かれるかも?そして天地創造を描いたステンドグラスが素晴らしかったセント・ヨハネ教会へ。教会の外では寄付集めのパフォーマンスとしてゴスペルを歌うおじさん。素人でもこんなにうまいの?ていうぐらいうまい。そしてダコダ・ハウスやジュリアード音楽院の前を通って終了。

効率良く色々と見ることができるので初めてNYを訪れた人には便利かも。


近代美術館&グッゲンハイム美術館

今回は特別展でボナールを公開中。すごい人気らしい。地下の展示場に降りていくとすごい人、人、人。自分の恋人がモデル。その時の恋愛遍歴がわかるっていうのも何だか面白い、でも自分だったら恥ずかしい。当たり前。上には2,30年前にこんなポップな家具や台所器具があったのというようなものが展示されていて、結構面白い。こじんまりとしているから、結構回りやすい。

グッゲンハイム美術館、まず外観が面白い。かたつむり様。カンジンスキーの作品が一杯。あと、現代アートも豊富で、結構見ていて受け入れられる。何しろ、母も私も印象派が好き。余りにも飛んでいる感じの現代アートは苦手だったりするけど、結構面白い前衛的な絵があったりする。うん、食わず嫌いだったのかも...

時間がまだちょっとあるので、5番街とマディソンスクェアのあたりをぶらぶらする。本当だったら、すごく美味しいフレッシュチョコレートを買いたいけど、明日からはフロリダだから持ち運べないもんなとあきらめる。そこのフレッシュチョコは本当にGOOD!えーと、マディソン街にある5thチョコレートってお店です。味見もさせてくれるから、お試しあれ。最後にキングコングで有名なエンパイアステートビルに登る。うーん、世界貿易センターのほうが高いのね。

出たー、私帰る攻撃

楽しみにしていたディズニーワールド。とりあえずマジックキングダムへ。ホテルからシャトルバスでモノレール乗り場まで。そしてモノレール乗り場から結構入り口まで歩く。チケットは前日にホテルの売店で購入したから並ぶ必要無し。でも、ホテル出てから入園するまで40分くらいかかる。広いのね。最初空いているうちにとスペースマウンテンに直行。どうやら列は2列あり、それぞれコースが違うらしい。これは乗って確かめるしかない。確かに違った。私はどちらかというと右のほうが恐かったかな。そして、ここにしかないエイリアン・エンカウンターに行く。耳元からエイリアンの息遣いがリアルに聞こえてきたかと思ったら、水が霧吹き状になってかかる。えらくアメリカ人が受けている。うーん、私にはどうってことないじょ。センスの違いか?そして、ツゥモローランドのアトラクションの中側がちらっと見られるという乗り物に乗って一周。結構スペースマウンテンが走っているところとか見られて面白い。

で、午後を過ぎてくると平日にもかかわらず、すごく混んでくる。一種のTDL状態。で、軽くお昼ご飯を食べてスプラッシュマウンテンへ。待ち時間は30分。濡れたくないからここで待っていると言う母親を残して中へ。え、何十にも列がくねくねと曲がっている。余り進まない。結局小1時間ほどかかったであろうか、慌てて母親の元へ戻ると一言。「何分待たせたら気が済むん。暑いからホテルに帰る!!」一応謝り、あと1時間くらいでパレードが始まるからとなだめるが、帰るのいってんばり。こうなったら、お釈迦様でもきっと母親の意思は替えられない。でもね、方向音痴の母親一人ではホテルに帰られないの。ましてやホテルの名前も覚えてないし...とりあえず、気まずい雰囲気の中モノレールに乗り、シャトルバスに乗せ運転手さんに降りるホテルをお願いして送り出す。だって、「閉園まで勝手に遊んで来い」とのきつーいお達しをうけたもんで。あわてて戻り、何とかパレードに間に合う。ああ、アラジンのランプ大きいな、人魚姫もラブリーやん。ああ、ミッキーとミニーやん。手振ってる!!一人でも来たからには楽しまないと。

結局6時過ぎにホテルに戻ると、部屋でCNNのクリントンの不倫疑惑テープを見ている母親。なんて言っているか訳せとうるさい。母ちゃん、怒ってたんと違うん?めっちゃ疲れるわ。これは私のひとり言。教訓:趣味が同じ人と旅をすべし。

私を殺す気?!

何だかんだ言いながら、最後だから仕方なくユニバーサル・スタジオは付き合うという母親。で、現地シャトルバスを待つが30分たっても現れない。ホテルのレセプションのお姉さんにバス会社に電話してもらって、確かめる。もう出ています。蕎麦屋の出前かい?結局45分遅れでピックアプ。で、帰りのピックアップの時間と場所を確かめていざユニバーサルへ。ここもバス停から遠い。かなり歩く。うーんロスのほうが行きやすいぞ。

最初に空いているうちに人気のアトラクションシュワちゃんの3Dターミネーターへ。すごい迫力!目の前に飛び出る絵本状態、かってに体が反応して動いてしまう。それに、アメリカ人ののりもすごいの。続いて、新しいアトラクションのツイスターへ。そう、竜巻を起こして見せてくれるんだけど、これ見る位置が重要。私達は最後のほうに入り、その真中の列に立って見ていたんだけど、それが悲劇の始まりだったの。竜巻が起こって、牛や看板が飛び、後ろから水がばしゃっとバケツでひっくり返されたという感じ。せ、背中がびしょびしょ。そうどうやらその位置は一番水がかかりやすい場所だったらしい。むっとする母親。私はリュックを背負っていたので被害少なし。ロスだったらここでバックドラフトに行ってかわかせるんだけど...ここには無いしな。まあ、天気もいいし、気温も36度くらいだからすぐ乾くでしょう。

で、大地震のアトラクションへ。トラムに乗って建物の中をぐるっと周る。サンフランシスコの地下鉄の駅に着いた時に大地震発生。ここでもやっぱり派手な炎と水が流れ出てくる。喜ぶアメリカ人、ひきつる母ちゃん。次も同じようにトラムに乗って建物を周るキングコングへ。キングコングの吐く息は臭い!うーん、何の臭い。コンダクターのお姉さんもリアルに話しながら、ツアーを盛り上げる。うまいよね。日本で作っているけど、こういうふうに出切るのかな?とふと思ってしまった。

ここで昼食休憩。大地震とかネーミングもこっているハンバーガーで軽くと思ったら軽くなかった。ここでは好き勝手に付け合せを自分で入れることができるシステム。てんこもりはさむアメリカ人。500cc以上はあるよなと思われるジュースを一人で飲むなんて、やっぱりすごいよな。私達は2人で1つがちょうどいい量。(あの私もかなり食べるほうなんですけど...)

結構私が好きなビートルジュースのショーを見る。みんな歌も踊りも盛り上げ方もうまいよね。観客が立ちあがって一緒に踊ったり歌ったりする。そして、池では爆薬ばんばんの水上スキーのショーをやっている。滅茶苦茶派手ですごい。そして「Back to the Future」のアトラクションへ。私は今年の5月ロスで体験済み。それを踏まえて母親に予めどのようなアトラクションかを説明。でも、予想以上の迫力で涙が出てくるわ、心臓がばくばくするわで終わった後は虚脱状態の母親。そこで一言、

お母さんを殺す気?心臓弱いんやから、心臓発作起こすわ!

ぷちんと切れた母親。気分悪いから涼しいところで座りたいというので「メーキング・オブ・ホラーピクチャー」に入る。これは観客を利用して色々とホラーピクチャーの裏技を説明するというもの。日本人の女の子がステージに上がらされてモデルになって、いいように言われながら血の出し方や殺し方などの説明。ふーん、うまく作られているのね。でも、このホラーショーでもまた気分が悪くなった母親。帰るコール。仕方ないので、ピックアップしてくれる場所に行く。で、行き先は違うがバスが止まっているので運転手さんにここで待っていればいいのか?と聞くと、このバスに乗れと言う。道が込んでいるからシーワールドで乗り換えろという。そんないい加減な。本当に合っているのか?仕方なく乗って、シーワールドで乗り換えホテルに戻る。

こんな調子で楽しいはずだった旅行はうーんいま3ぐらいの感じ。やっぱり最初の出だしでけちがついたからかな。でも、これだけでは終わらなかったのだ。

最後のおち

日本に帰ってきてから、写真を現像に出した。自由の女神や、世界貿易センターからの眺めや、夜景やジョーズが写っているはずの。それが、心霊写真が戻ってきた。カメラ故障ですね、と現像屋さん。エー、買って半年、2回目の使用で。1ヶ月以上たってもまだカメラは修理から戻ってきていません。どうなってるの?


アメリカ西海岸の旅 9日間1998.5.3〜11

旅行予算:20万円(エアチケット・ホテル・食事・レンタカー全て含む)

下準備

ホテルの予約結構大変。ロスもサンフランシスコもナパもOKだったんだけど、メインのヨセミテ国立公園のホテルが中々希望の場所が取れない。ここは4ヶ月前から予約を取ろうとファックスしたが、もう既に希望のところは満室。でも、1週間前に連絡するとキャンセルがでたので、中心地に近いところが取れる。ひと安心。結構、ヨセミテは行く間近の方が取れたりするらしい。で、ヨセミテに行くのには交通の便が悪いので、意を決してレンタカーを利用することに。ドライバーは私、後の2人N嬢とG嬢はペーパードライバー。そして私も遠出は1年に1回くらい。なんたって、走行距離が5年で30000km程なのである。典型的なご近所ドライバー。大丈夫か...レンタカーの予約も日本で入れてクーポンを送ってもらう。これが結構安いのである。5日間で保険込みで30000円。それと、ナパでどうしても行きたいレストランに予約を入れる。それでも、希望時間が取れなかったりする。どうやら、人気レストランらしい。

いざ出発

搭乗の際、素敵なハプニングが!搭乗ゲートで名前を呼ばれた私とN嬢、G嬢、いぶかしげにカウンターに向かう。そこで航空会社のお姉さん、あのもしよろしければビジネスクラスが空いておりますので如何ですか?どうやら、エコノミーがオーバーブッキングらしい。如何も何も、滅茶苦茶ラッキーやん。一も二も無く「はい」と私達.。そして、少し遅れて飛行機が離陸。サンフランシスコ空港に到着してレンタカーをピックアップする。その際、希望していた車と違うので、他のはないかと交渉したところ、1ランク上の車に無料でチェンジしてくれる。どうやら、ついているらしい。高速を走っている時は何ら問題は無い。高速を降りるところでどうやら1つ手前で降りてしまったらしく、少し道に迷うが、結果オーライで少し遅れてホテルに到着。少し休憩して、ホテルの近くの「ドメーヌ・シャンドン」に向かう。アヤメやかきつばたが咲き乱れるお庭が美しい。ここは、スパークリングワインが有名らしい。1人分テースティングをお願いして3人でちびちびと味見。お土産として使ったフリュート(グラス)をくれる。そして、オーパスワンと並ぶワインを造るという「ドミナス」を探す。 やっと見つけたが、見学不可との看板が。うーん、残念。どうやら家内工業的に作っているらしい。

ワイナリーめぐり

10時から予約を入れていた「ロバート・モンダビ」のツアーに参加。瀟洒な美術館のようなワイナリー。コンダクターのおじさんは早口の上に、立て板に水状態。しかも、専門用語がまじる。つらい、訳せない。しかし、ここのワイナリーは大変近代的で樽にはステンレス製のタンクを使用している。以前、見学していたところのワイナリーは掘建て小屋みたいな中に結構年季の入った樽を使っていたんだけど。どうやら、大量生産しているところはステンレス製を使用しているらしい。最後に白、赤、デザートワインが試飲出来る。これだけのツアーが無料。次に、兄弟関係にある「オーパスワン」へ。畑の上にUFOみたいな近代的な建物が。それが「オーパスワン」。残念ながら改装工事中で見学は出来なかった。車を走らせているとちょっと古めの感じのいいワイナリーがあったので入って見る。「サトゥワイナリー」である。デリが充実していて、ワインと食べ物を買ってピクニックしている人の姿が見られる。ここは、ポートワイン系が有名らしい。昼食まで時間があるので少し離れた「ジョセフ・フェルペス」へ。15:00からの見学を予約して、昼食場所へ。結構時間がかかったために 、あわてて「ジョセフ・フェルペス」へ向かう。トスカーナ地方のようなブドウ畑が見渡せるパティオで説明が始まったとたんものすごい雷雨。仕方なく屋内に入り、試飲しながらツアーという形。柑橘系の香りがする白ワインが中々いい。その後、結構有名な「ベリンジャー」に行く。ここも庭がきれいで古い洋館みたいなたたずまい。ヨセミテ用にワインを1本購入。こうして、1日ワイナリー巡りは終了。

いざヨセミテへ

8時過ぎにホテルを出発して、約600km弱のドライブ開始。大丈夫か、私。体力が持つか?!途中結構強い雨が降り出すが、マリポサのインフォーメーションまでは順調に進む.。そこから、あるはずの無い空港の看板を見つける。あわてて来た道を戻り、少し道を間違えたりしながら、3時過ぎにマリポサグローブに到着。寒い。あちこちに雪が残っている中、セコイヤの大木を見て回る。洪水の影響か、倒れている木も結構多い。そして、その後ブライダルベールへ。(滝壷に近づくと水しぶきがすごい)。宿泊地であるカリーヴィレッジへ。レセプションに熊の被害を受けた車の写真が貼り出されている。うーん、恐るべし熊のパワー。ドアもシートもぐしゃぐしゃ状態。ちょっとびびる。ロッジは山小屋風で趣があって、素敵です。ただ問題は文明の利器である電話が無いので何かを頼みたい時は暗い夜道をレセプションまで歩いていかなくてはならない。エクストラベッドが入っていなかったので、仕方なく私がレセプションまで。その帰り、夜道で遭遇した。

マウンテン・タイガー!

明らかに犬とは違う顔つき。一瞬立ちすくむ。とにかく明るいところに行かなくてはと思い、近くの明かりのついているロッジへ。周囲を気にしながら、恐る恐る自分のロッジに戻る。そのことを話すと、普段は沈着冷静アダルトな雰囲気のN嬢外に飛び出す。いやーん、見たいん?

ヨセミテ観光

まず、公園内を周っているシャトルバスでハッピーアイルスへ行き、そこからバーナル滝の頂上を目指す。途中から滝の水飛沫がかかり、簡易レインコートを着ているにもかかわらず汗と水飛沫で結構濡れる。石の階段がアメリカ人サイズになっている。つまり身長の低い足の短めの私には辛い。中学生くらいのアメリカ人の子供達も結構泣きが入っている。ちょっと、股関節にトラブルをかかえている私も泣きが入りそう。2人から遅れて、バーナル滝の頂上へ。でも、帰りの階段の方が危ないの。その後、ミラーレークへ。釣りをしている親子がいる。国立公園で釣りができるのか?遅めの昼食を取って、ヨセミテヴィレッジを経由してハッピーアイルスに戻る。ネイチャーセンターに行ってみるがしまっていた為、ロッジに戻る。この日の私のてくてくエンジェルの歩数は50000歩を超えていたのであった。水にぬれたせいか、疲れのせいか寒気がするわ、食欲が余りない。やばい、風邪か?明日も450kmくらいを運転しなければならない。頭痛薬と風邪薬を飲んで寝る。

サンフランシスコへ

8時にヨセミテを出発し、来た道を戻りサンフランシスコへ向かう。シエラ国立公園を抜けると、牛が放牧されている牧歌的な風景。こんな所で車が詰まっているのでどうしたのかと思うとカウボーイが牛を追っていた。どうやら牛の群れが道路を横断していたらしい。ガソリンスタンドでトイレ休憩して、ひたすらサンフランシスコに向かって走るl。1時半頃に市内に無事到着。昼食を取る。(この場所を見つけるのに少し道に迷ったが)その後、金門橋を見るためにビーチに向かい、記念撮影。そして、教習所のクランクコースみたいな、ロンバート通りへ入る。車のCMでも使われたすごい通りである。で、サンフランシスコを車で走った感想を一言。

ジェットコースターみたい!!

そう、本当にジェットコースターみたいなのである。坂道で有名なサンフランシスコ。途中で止まると、下りであろうが登りであろうが前が全然見えないのである。坂道はほぼ60度位の角度。少しスピードを出そうもんなら、ジャンプして車の下をすってしまうのである。ケーブルカーは走っているわ、左折禁止が多いので迂回しながら目的地に着かなくてはいけないのだ。市内を走るのは命がけ。ショッピングをしたいという2人をホテルでおろし、レンタカーを返しに向う。目指すレンタカー会社に着くが、ガソリンの満タン返しを忘れガソリンスタンドをさまよい求めて市内をのろのろと走る私。何とか給油し、無事ホテルまで戻る。夕食はアメリカ駐在の私と同じ部署のDr.R夫妻が招待してくれ、その後夜の金門橋を渡って、サウサリート界隈を案内してもらう。夜景はきれいだが、風が強くてすごく寒い。

ロスへ

早めに空港に着き、チェックインしようとするが、なんと飛行機がキャンセルになっている。原因を尋ねると霧で天候が悪いからとのたまう。そんな、私達が乗る飛行機がキャンセルになるのは納得いかないと交渉するが、11時30分の便に振り返られるが、遅れに遅れてLAには3時過ぎに到着。ホテルチェックイン後、ロデオドライブ界隈へショッピング。ばらばらに分かれてそれぞれビバリー通りを歩く。円安だし、別にこれといって欲しいものがない私は早めにホテルに戻り、フロントのお姉さんに今夜の夕食の予約を頼む。

ユニバーサルスタジオ

ほとんど開園と同時に入ったので、結構空いている。人気アトラクションの「Back to the Future」に入る。すごいぞ、この3Dおよびバーチャルなアトラクションは。私がスクリーンの動きに合わせて頭や体を動かすのが面白いとG嬢から指摘される。うーん、あの乗り物にのって冷静なG嬢。しかし、このアトラクション食後には適していない。胃が逆流する感じ。乗り物に弱い人にはちと辛いかもしれない。そして、ロスの目玉である「ジェラシック・パーク」へ。お船にのって、恐竜の島を巡る。全然恐くない、笑えてくる。クライマックスは最後の急流落し。レインコートを着ていたにもかかわらず、結構濡れる。そこで、「バック・ドラフト」へ向う。このパターンが多いらしく、ほとんどの人が濡れている。すごい迫力で火が迫ってくる。熱い。結構乾いたみたい。そして隣接している「ヒッチコック」映画の撮影方法を紹介するアトラクションに入る。効果音の入れ方や特殊撮影の方法とかを観客が参加しながら学ぶのである。

その後、フォトセンターで記念写真をとってもらう。ここでは自分が好きな映画の主人公になれるのである。別に希望のなかった私はスタッフのセンスに任せる。別に気に入らなければ買わなくても良いのであるから、気は楽である。そして出来あがったのが、「ターザニア」。神田うの風に豹柄のセクシーな衣装を見につけた私。3人とも大受けである。話の種に購入。昼食を取った後、映画セットを回るトラムに乗る。サイコのセットやクリントストーンのセット、大地震のセットなどを体験できる。ウォーターワールドやブルースブラザースのショーを見た後、チャイニーズシアターへ向う。あ、その途中でHollywoodの看板を背に記念撮影をおのぼりさん風にしました。まあ、自分のごひいきのスターの手形のところで記念撮影。

帰国

最後までついてる?帰りの飛行機は行きと違いがらがら状態。一人で2席あるいは3席取れるので結構楽であった。

反省および感想

結構スケジュール的にきつかったので、移動のロスタイムがもったいなかった。ロスには行かないでサンフランシスコだけにするか、ヨセミテからサンフランシスコに戻らないで車でロスに向ったほうが良かったかもしれなかった。あと、ヨセミテで行きたかったグレーシャーポイントが雪のため閉鎖されていたのが本当に残念。そして、私って意外と体力があったのねと自信がついたのでした。でも、無事帰ってこれたのも優秀なナビをしてくれたN嬢とG嬢のおかげです。また、行こうね!そしてN嬢にはこのレポートでもお世話になりました。Thanks!


ハワイの旅5日間 1998.4.3〜7


旅行予算:10万円弱(パックツアー代、レンタカー代、食事代含む)

出発

早退してN嬢、T嬢、そしてT嬢のお母様と一緒にリムジンバスに乗って関西空港に向う。早朝にホノルルに到着。眠い。半日観光に連れて行かれる。カメハメハ大王の前で記念撮影、パンチボールの丘、ヌメアパリへと。ヌメアパリではすごい強風のため立っているのが辛いほど。そして、昼食はクーポンをもらい、展望レストランでカレーを食べる。約1時間で360度回転するのでいい観光スポットである。やっと、ホテルにチェックイン。市内をぶらぶらする。

島内半周観光

レンタカーをピックアップして島内半周にいざ出発!あ〜、とっさの時にウィンカーとワイパーを間違えてしまう。ちょっと、不安なスタート。エメラルド色の海を右手に臨みながら72号線を走り、ハロナ潮吹き穴へ。風が強いと、結構高くまで吹き上げられる。ずっと、海岸線に沿って北上していく。左手にポリネシアン文化センターが見える。もう少しであこがれのノースショア。お腹も空いてきたしいい頃合だぞ。そこから、30分程でハレイワの町に到着。早速有名なクア・アイナ・サンドウィッチショップに向う。げ、外まで結構行列が出来てる。お腹ぺこぺこ、これでまずいはずが無い。ほとんど人のいない海岸で裸足になって波とたわむれる。本当にハレイワはひなびた感じのこじんまりとして町で、海岸にもほとんど人がいないので、この美しい海岸を独り占め状態。ああ、こんなところに素敵な男性と一緒だったらもっと、ロマンチックなんだろうな...そこから、98号線を通ってお土産並びに休憩のために「ドール・プランテーション」へ。私はここのワッフルコーンに入ったパイナップルソフトがお気に入り。もちろん、今回も食べました。今回新たな発見。ドールに迷路コーナー が出来ている。結構たくさんの人が迷路の中に入っているみたい。まあ、お決まりの広大なパイナップル畑の前で記念撮影。あと、日本の景勝地にあるのと同じ腰蓑をつけた女性の看板に顔を入れてぱちり。思いきっり、おのぼりさん!帰りはH2入って、びゅんびゅんとばしたので、あっという間に(20分強で)ホノルル市内に戻ってくる。単純に、ノースショアやポリネシアン文化センター、ワイメア・ヴァレーに行こうと思う人はこのH2を使うと1時間かからずで行けると思います。ホテルに戻った後、バスに乗ってアラモアナ・ショッピングセンターへお土産を購入しに出かける。(アラモアナは巨大な駐車場があり、空車スペースを探すのが結構大変なもので)そう、お土産はスーパーマーケットで購入派。だって、目玉商品やセール商品になっていたりしてマカナッツチョコなんか1箱3〜4ドルで買えるんだもん。2,3年前流行したロゲイン(毛はえ薬)だってセールになっていたりする。それに現地のスーパーマーケットって見てるだけで楽しい。夕食の予約の時間があるので、慌ててバスに乗って戻る。

えー、ホテル?

今日はサンデーブランチの予約を入れていたカハラマンダリンへ。高級住宅街の中にある美しいホテル。車をヴァレ・パーキングしてロビーの中に入ると、ああ、流石高級ホテル。素敵。そんな私達の前を、ホテルマンの格好をした高嶋政伸が通っていく。もしかして、このホテルって、あの「ホテル」のロケ地ってこと?(ややこしい)高嶋政伸、テレビでは顔がでかいのかと思っていたんだけど、ホテルマンの格好をした彼はお顔は小さく、背はすらっとしてテレビより150%カッコ良かった。そしてプライベートビーチをのぞみながら、美味しい食事を食べる、食べる。ほら、ビュッフェだからね。もう、これ以上は入らないというところでホテル内を探検。そこでイルカショーに遭遇。ホテルの池で3頭のイルカを使ってジャンプや餌付け等を見せてくれる。いやーん、このホテル滅茶苦茶お得やん。美しいプライベートビーチに美味しいレストラン、もしかしたら有名人に会えるかもしれない?、無料でイルカショーを見せてくれる。ビーチにはどうやら結婚式を上げられるようなバルコニー風の建物が。こんなところで、結婚式。素敵過ぎる。T嬢頑張ってくれ!!コーディネーターと して結婚式を企画してあげるから(笑)。

お腹も膨れたので、今度は市内にあるホノルル美術館へ。余り期待せずに入ったが、これが結構広くて充実している。回廊形式になっていて見やすい。ノグチイサムの作品が置いてあったり、オリエンタル美術のコーナーがすごく充実している。中は涼しいし、来てみて得したという感じ。結構ゆっくりして、その後アロハタワー・マーケットプレイスへ。ここは6,7年ほど前はホノルルマラソンのスタート地点で古びた港町という感じだったのが、すっかり垢抜けたショッピングセンターになっている。ぷらぷらとして道が込み出す前にホテルに戻り、レンタカーを返却。そして、ぶらぶらとロイヤルハワイアンショッピングでお茶をしていると、フラダンスショーがあるということ。前のほうで写真を撮りながらみていると、フラダンスを踊っていたお姉さんが私のほうに歩いてくる。レイをかけてくれる。いやーん、照れるやん。仕方なくレイをかけて通りを歩いていると、日本人ギャルが綺麗ですねと言ってくれる。有難う。その子にこれ幸いとレイをプレゼント。今度は、ビーチで文化ショーを地元の人達が行っているのに遭遇。ここでもフラダンスショーを楽しむ。そして、夕日がワイキキビーチ に落ちていく。ああ、ロマンチック。

あっという間

こうやってあっという間に楽しく、内容の濃い3日間は過ぎていったのである。T嬢のお母様若者(?)3人に引き連れまわされて、しんどくはありませんでしたでしょうか?楽しんでいただければ良かったのですが。今まで7月、10月、12月、2月とハワイに来たことがある私だが、今回の4月が一番過ごし良かった気がする。但し、お日様が翳っていると海に入るのはちょっと寒いかもしれないが。やっぱり、のんびりするには最低1週間は必要。でも、いつ来てもハワイは楽しいな。今度はモロカイかハワイ島へ行こうっと。


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