前ページ  先頭ページ    ホームページへ戻る

曇りのち晴れ

2002.2.6

今日は、女房と二人で病院に行きました。別に二人で行く必要もなかったのですが、特に用事も無いということで一緒に行きました。
予約が9時だったのですが、やはり道路が混んでるため、相当早く出ないと間に合いません。この病院は中央線と京王線のちょうど中間あたりにあるようです。どちらから来るにもバスなどを利用する事になります。吉祥寺からバスで来ると、井の頭公園と自然文化園の間を通り、スタジオジブリ三鷹の森美術館の前をとおっていくのですが、この通りと連雀通りが交差する「狐久保(きつねくぼ)」というところを頭に大渋滞になります。
三鷹からだとスムーズにいけるのかも知れません。
 

 今日は21診察室で、外来初診の時の医師に傷を見てもらいました。傷口はやはり出血しており、今日見た時は全体がどす黒い感じになっていました。先週は一部白くなった部分があったのですが、今日はありませんでした。
出血していることは傷口の細胞がちゃんと生きている事なので良い事なのだそうです。肉も少し盛り上がってきているとも言われました。手の甲側から見てみると、わずかに爪の部分が残っているようでした。
まだまだ時間はかかりそうです。

医師はこの療法は詳しくないらしく、助手でついていた医師(先週の金曜日に処置をしてくれた若い医師です)にいろいろ聞いていました。なんでも、昔は傷口をさらに切りとってきれいにしてから糸でしばっていたそうです。救急の時にそんなことされなくて良かったと思いました。
処置はいつもと同じですが、助手の医師がやってくれました。先週一度やって慣れたせいか手際が良くアルミホイルも上手に巻いてくれました。めずらしく、包帯は看護婦が巻いてくれました。でも、この看護婦、医師が傷を見ている時に何か落としてそれが転がって医師の足元にいっちゃった時に、「えへへ」という感じで照れ笑いしてたし、包帯を巻くときは、「よっ、こっちにまわして」とか言いながら巻いて、「かけごえかけるの変ですよね」とか言ったり。「ナースのお仕事」の浅倉(漢字がわからない)みたいなのりで面白かった。

本日の費用は

通院費    840円(バス往復)

診察料    700円

でした。

来週は2/13の水曜日に、破傷風の注射とレントゲン撮影もすることになりました。レントゲンを撮影するのは、骨髄炎のチェックのためだそうです。今回の怪我で骨がむき出しになったのでケアする必要があるとのことでした。

今日は、帰りに日産厚生園の前で途中下車し、ジブリ美術館のあたりから井の頭公園内を散歩してきました。美術館の敷地は以前は日産厚生園だったはずです。それでも、日産厚生園の敷地はまだ広く残っており、プールにテニスコートに総合グラウンドがあります。でも、駐車場には日産以外の車が結構とまっていました。

スタジオジブリ三鷹の森美術館の入り口には、三月までの入場券は全て売りきれているという札がかかっていました。4月以降の入場券は2/20発売のようです。

 

前ページ  先頭ページ    ホームページへ戻る