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あれから1ヶ月になります

2002.2.13

早いもので、明日で1ヶ月です。今日はレントゲン撮影もあるので朝から気合を入れていました。^^;
でも、朝支度をしている時に、ちょうどソルトレークのカーリングをVTR放送してました。全員北海道出身だと言う日本女子チーム、がんばってました。途中第4エンドあたりで、6対1とアメリカチームをリードしたので、歯磨きを始めました。終わった頃には、なんと、6対6の同点に追いつかれていて思わずずっこけてしまいました。残り2エンドの攻防でしたが、顔を洗っている間に日本が1点リードで最終エンド残りの石は1個づつという緊迫した局面。もう出かけなければならないのに、こうゆう時に限って必ずいい場面になってしまって。
結局、最終エンドにアメリカが2点を取って逆転勝でした。ほんとに、自国では勝負強いアメリカ、どこにいっても勝負弱い日本、残念でした。(-_-;)

とにかく、病院へ行きましょう。(^_^;)

今日の予約は9時半ですが、もうすでに病院通いにも慣れて受付を済ました時は9時半を少し過ぎた時間でした。レントゲン撮影を行うことになっていたので、どういう手順になるのかと思っていたのですが、整形外科の前で10分くらい待った後にいきなり事務の女性から2,3枚の書類の入ったクリアフォルダーを渡され、地下のレントゲン室で撮影してきてくださいとのこと。
この指はアルミホイルを巻いてあるんで、先週も医師には先にアルミホイルをはずしてから撮影しましょうと言われてたことを言うと、撮影の前にはずすから、とにかく行って下さい、とのことでした。

整形外科は2階、レントゲン室は地下1階なので、運動もかねて階段で地下まで降りました。放射線科の受付らしいところがあってそこに書類入れがあったので、事務の女性に一声かけてそこに置きました。1分もまたずに、こんどは別のクリアフォルダーを渡され、廊下の角を曲がった先の7番ポストに入れてくださいと言われました。
廊下を曲がるとさすがに大病院です。CTスキャン、乳房パノラマ撮影室を含めてレントゲン室が並んでました。それぞれの扉のよこにはたしかにポストが設置されていました。7番ポストは一番奥です。ここで、また数分待って中に呼ばれました。
また、この指にはアルミホイルが...と説明を助手(だと思う)女性にすると、お待ちくださいと言われて、奥の扉の向うでなにやら相談してました。

でも、今日初めて知りました。X線はアルミホイルを通ります。

結局そのまま手の甲側からと親指側からと90度角度を変えて2枚撮影し、また外でしばしの待ち時間です。5分くらいでできあがった写真の入った大きな茶封筒を持って、2階の整形外科受付へ戻りました。受付事務の女性に渡して、また待ちます。
診察室では、先生がイソジンで消毒をし、ピンセットの先で切断面を触って骨が露出していないか調べました。痛かった。
傷は良くなってきているようで、手のひら側は少しづつ皮膚に覆われ始めているようです。手の甲側はまだ肉芽ができた状態ですが、こちら側も皮で覆われてくれば一安心という話しでした。
レントゲンの結果は、骨髄炎の心配は無いと言うことでこちらも良好でした。
イソジンゲルをたっぷりつけていつものように処置しました。だけど、今日のアルミホイルの巻き方はよろしくないです。すぐにイソジンゲルがはみ出してきそうです。
今後の予定は、2/18と22に包帯交換をして、2/27にまた診察です。

会計で呼ばれるのを待っている時に、破傷風の予防注射を忘れている事を思い出しました。で、会計終了後にまた整形外科受付に行きました。5分くらい待って注射を受け、また会計です。
会計は、伝票を会計受付に出して6箇所ある窓口から呼ばれるのを待ちます。おおよそ、分あたり5〜6人のスピードです。でも30分くらいまたされます。今日は2回も会計をしたこともあって、全部で2時間くらいかかってしまいました。

本日の費用は

通院費    840円(バス往復)

診察料    700円

注射料    790円

画像診断料 2590円

でした。

最近はもう生活も慣れてきましたが、やはり小指がつかえないと不便です。相変わらず、こんな時に小指に力が入るのかという瞬間があって、その時は痛みが走ります。多少、ぶつけても痛みは出なくなってきましたが、指先をぶつけた場合はとっても痛いです。何もしていなくても、朝のうちはほとんど痛みを感じないのですが、午後になるとじわじわ痛み出し、夕方になるとズキズキ痛みます。この痛みが無くなる日が来るのかどうか、最近わからなくなってきました。

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