今年はじめのホビーフェアの時点で、「未来ZOIDS」の一端で「惑星Ziミュージアム」として紹介されたトレーディングフィギュアは、ゾイドの一シーンを切り取って、ベースの上でディオラマ化したものである。トレーディングフィギュア
今年はじめのホビーフェアの時点で、「未来ZOIDS」の一端で「惑星Ziミュージアム」として紹介されたトレーディングフィギュアは、ゾイドの一シーンを切り取って、ベースの上でディオラマ化したものである。
当初、ホビーフェアの時点では、瓦礫の中で、地面に向かって荷電粒子砲を吐くデスザウラーが紹介されていただけであった。おもちゃショーになると、マグネーザーを回転させるマッドサンダー、海上から現れたデススティンガー、瓦礫の中のサイカーチス、対地攻撃中と思われるダブルソーダーが追加され、このホビーフェアでもそれらがまとめて紹介されていた。
開発中であることが公表されてから数カ月、パッケージも出来上がったようである。まずは、Vol.1が発売され、以後シリーズ化が検討されているようである。