親愛のしるしは攻撃の合図-13 fire!-13
パワーコネクターを考えます。
ジーク・ドーベルは、パワーコネクターにカバー部品があります。そこで、既存部品流用はしませんが、パワーコネクターにはカバーをすることにしました。
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          寸法を測りましたところ、パワーコネクターは、約11mm四方の正方形であることがわかりました。そこで、1mmのプラ板で外側13mm、内側11mmの正方形になるような蓋状の部品を作り、中心に2mmの穴を空けました。 手持ちのジャンクパーツから円形部品を探してきました。  | 
   
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          中心に2mmのプラ棒を通します。 パワーコネクターの動力伝達部にかみ合わせるために、3mmのプラパイプにプラ板をはさみマイナスドライバーのような役割を果たす部品を作ります。  | 
   
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          箱組みした蓋状部品に、回転が伝わるようにして組み上げます。  | 
   
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          一部切り欠きがありますが、これは前頁までに作ったギミック部品とぶつかってしまう事がわかっため、逃がしを入れました。ギミック改造していると、思わぬぶつかりに気づいて逃がしを入れることはよくあります。  | 
   
実際に組み上げてみます。
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実際に組み上げて動かしたところ、他にもぶつかるところが見つかりましたので、そこにも逃がしを作りました。
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          パワーコネクター周りは、装甲で囲まれた中にある、内部構造が見える部分と解釈出来そうです。  | 
   
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          動きに問題ないことを確認した後、他の部分に干渉しない範囲でジャンクパーツを貼って装飾しました。 
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パワーコネクターを開けっ放しにしないで、丸モールドの回転させるようにできました。