親愛のしるしは攻撃の合図-4 fire!-4
更に装飾的加工を進めます。
フォトン粒子砲。 砲身部分の肉抜き穴は、適当な太さのランナーを埋め込んで成形し、その後、表側と同じになるような筋彫りをしました。当然、砲口は開口しています。 砲本体部分の肉抜き穴は、ジャンクパーツを貼るだけですませました。 |
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アームとの接続部分は、可能な限り左右対称となるようにジャンクパーツを貼りました。アームと干渉させないようにするために、ジャンクパーツの厚みには気をつけました。 後端にピン跡がありましたので、ここは一度ドリルで彫ってから、太い伸ばしランナーを作りテーパー部分を差し込んで接着し、成形しました。 |
アームは、裏側にジャンクパーツを貼りました。 |
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左右で同じものや左右対称のものの場合に、ジャンクパーツも同じもの又は左右対称のものを使うことが出来ると、出来上がったときの説得力が増すと思っています。ジャンクパーツと言えども、ランナーから切り離さないままで保管できると、同じもの左右対称のものを見つけやすいです。 |