格闘戦とは追撃戦-8 dogfighter-8 

 いよいよ塗装に入っていきます。

動きの確認をします

 出来上がったパーツを全て組み上げ、チェックを行います。動き、作業のし忘れ等々。また、この時に、翼の羽ばたきギミックパーツのアームの下側にパイロンを左右に3つずつ設けて、空対空ミサイルを装備できるようにしました。

塗装

 塗装は、前回のレッドホーンで実績を積んだロービジ塗装による迷彩にすることにしました。

 白・青・黒の比率を変えることで、2色の濃淡のグレーを用意します。

 まず、薄いグレーを先に全体に吹きます。その後マスキングを行い濃いグレーを斑模様になるように吹きました。これは、私の塗装による共和国と帝国の規格分けの法則にのっとっています。

 斑模様にする関係から、一部のパーツについては、組立済のまま塗装を行います。手順は、まず各パーツに分解されたまま薄いグレーを塗装します。その後、一部組立を行い、マスキングテープで斑模様をつくり、濃いグレーを塗装します。

もちろん、パイロットも塗装します。

 

続くnext

戻るback