格闘戦とは追撃戦-7 dogfighter-7
実際にエアインテークファンを回転させます。
エアインテークファン-2
ストームソーダーのエアインテークパーツは、外側とエアインテークファンが一体となってボディーパーツのホールドの役割も果たしています。そこで、この3つの機能を分解します。
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 | まず、エアインテークの外側のリングとエアインテークファンを切り離します。作業は、表側と裏側と両方からデザインナイフを入れていき、切り離されたところで作業終了となります。 その後エアインテークファン部分の裏側にある、ボディーパーツを留めるための四角いジョイント部分を削り落とします。 | 
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 | 1.2mm厚のプラ板を用意します。ボディーパーツを留めるために必要な大きさに四角く開口します。 全長は、エアインテークのリングの内径と同じ長さにします。つまり、このプラ板でボディーを留めて、かつエアインテークのリングを留めることになるわけです。 | 
これらパーツを全て組み立てていきます。
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 | ボディーパーツにパワーユニットとギアを内蔵します。 | 
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 | プラ板で作ったパーツで留めます。 | 
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 | ギアから伸びている軸に、エアインテークファンを差し込みます。 | 
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 | 最後にエアインテークのリングをプラ板にホールドさせます。 | 
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 | そして、テスト。回転しているのはわかりますか? 
 しかし、ここで問題点が・・・・。エアインテークファンを回転させるためにかましているギアが少ないため、あまり回転が速く、ファンのモールドに合わせて、本当に空気を吸い込む方向に回転しているのかよくわからないのです。 |