改造を考える-8 how to remodel-8

 

仮組み

 塗装に入る前に、動きを確認するために仮組みします。

この状態で、歩行、口の開閉、ハイブリットバルカンの回転と上下、3Dレーダーの上下、レールガンの上下と、全てのギミックを機能させます。ギミック派の私は、これだけ動くと見とれてしまいました。このまま完成でも良いよ、と思わされます。

 

塗装

さすがに、無塗装と言うわけには行かないので、しっかりと塗装します。今回は米空軍のチャコールリザート迷彩を意識した塗装をすることにしました。

メインボディーとなる赤い成形色の部品は、全て緑系の迷彩にしました。

塗装は全てMrカラーを用いました。薄い部分は、303グリーンFS34102、濃い部分は、302グリーンFS34092です。画像は既に墨入れしてあります。

ハイブリットバルカンまわりの装備は、ニュートラルグレーで塗装しました。ただし、砲身の回転軸基部は、赤く縁取りました。

内部ギミックパーツとなる部品は、全て301グレーFS36081で塗装しました。バッテリーボックスの蓋も一緒です。

このほか、ジョイントパーツと小火器は、濃緑色で塗装しました。

爪先と牙はシルバーで塗装しました。これにあわせて、本体パーツや下顎パーツについている牙もシルバーに塗り分けます。

もちろんパイロットも塗装します。 

 

続くnext

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