俺、Gore?-30  am I Gore?-30

 

 ギミックにまつわる加工が終わったので、仮組して気付いた事やギミック改造後でなければ出来ない加工をしていきます。

 ミサイルターレットの裏側のクラウンギアを留める部品にジャンクパーツを貼っていきます。あまり厚くなり過ぎないように気をつけます。単3電池ボックス側のギアに干渉し無いよう、外側になり過ぎ無いようにも気をつけます。

 ミサイルターレットの裏側は、単3電池ボックスの蓋の隙間から見える部分です。なので、見えるところの加工の一貫では有るのですが、高機動ブースター被せると見えなくなってしまいます。それは承知の上で作業しています。

 高機動ウイングの先端部分には翼端灯が有ると思うのですが、既存の高機動ウイングには翼端灯と思えるモールドが有りません。そこで、ジャンクパーツからそれっぽい物を作りました。

 右肩のロケットランチャーに高機動ウイングに取り付けたバランサーウエイトがぶつかってしまう事がわかりました。

 そこで、ロケットランチャーを少し外側に装備できるようにプラ板でジョイント部分を延長しました。同時に既存のジョイントよりも保持力を高めるようにきつめにしました。

 仮組してみます。

 右側のパイプが装甲に繋がらなくなってしまいましたが、ここは諦めます。

 別の角度から見ると、そんな違和感ないので、ロケットランチャーのパイプが装甲に繋がっていないのは見なかった事にします。

 すべての部品を組上げてみます。

 部品は全て取り付けていますが、ゴムキャップはところどころ省いています。

 プラ板の色やジャンクパーツの色がそのまま出ていますので、チグハグな色のアイアンコングです。

 ロケットランチャーの弾倉に予備弾が縦にきれいに並んでいるのはお気に入りです。

 

 当然電池を入れて動作確認も行います。

 部品の加工作業は終わりました。

続く next

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