イグアン |
電撃機動型 |
Iguan |
帝国側 |
型式番号 |
EMZ-22 |
シリーズ |
重装甲スペシャル |
タイプ |
<恐竜型> |
発売 |
- |
全長(全高) |
8.2m |
定価 |
- |
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|
オペレーション |
パワーユニット |
全幅 |
3.5m |
ライト点灯 |
無 |
重量 |
23.6t |
使用電池 |
- |
最大速度 |
200km/h前後 |
部品点数 |
- |
乗員 |
1名 |
ゴムキャップ |
M(グレー)12個 |
搭載ビークル |
無(ただし帝国軍標準コクピットを装備) |
主成形色 |
ブラック・レッド・ニュートラルグレー |
主要目的 |
格闘戦 |
キャッチフレーズ |
肉弾戦を得意とする敏捷性にとんだメカ |
ギミック |
敏捷性にすぐれたファイター。両腕を上下に動かしながら、両足で前進します。同時に背中のマグネッサーシステムを開閉させます。 |
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その他 |
- |
装備
装備名 |
搭載数 |
特徴 |
小口径加速ビーム砲 |
2 |
コクピット両脇に装備 |
連装対空砲 |
1 |
尻尾の先に装備 |
4連グレネードランチャー |
1 |
左腕 |
小口径電磁砲 |
2 |
尻尾の両脇に装備 |
特徴
共和国のゴドスに対抗すべく開発されたメカで、外形的にはゴドスと似かよった所はあるが、中は新しく設計されパワーアップしている。中でも、マーダのようにマグネッサーシステムを取り入れることにより、ジャンプを可能にした。これにより変化に富んだ攻撃が出来るようになった。 |
掲載バトルストーリー
- |
しかしながら、当初、前述した二つの考え以外何も考えずに作業を始めたので、何をどう改造すれば良いのかコンセプトも何も考えていませんでした。ただ、塗装だけは、外装は黒、内装は赤、という大筋だけ考えていました。
各パーツの処理をしながら、色々考えたのですが、結局、見た目変化のない、一カ所だけギミックを追加する事に決めました。
追加するギミックはと言えば、背中の装備が開閉するので、これを手動から連動にするぐらいしか思いあたりませんでした。本当は、ゴドスの時にも考えながら断念した、尻尾の装備の上下に挑戦しようかとも思ったのですが、イグアンの場合、尻尾のパーツが左右分割になっていて、接合したときに、段差があまりに目立ったため、先に一つにしておきたいと考え、尻尾のギミックはあきらめました。結局は、デスザウラーの特徴的ギミックが、背中のエアインテークファンとなると、デスザウラーの廉価版を目指すのであれば、やはり背中にギミックを持ってくる、という連動性もあると思うので、落ちつくとこに落ちついたコンセプトであったといえると思います。
ギミックの為のパーツは、プラ板の切り出しがメインです。ゴドスで必要な形切り出したプラ板でそのままギミック部品に使えることがわかったので、今回はそれを少し発展させてみたと言ったところでしょう。ただ、ゴドスよりもパーツが細かく、複雑な形にならざるを得なかったため、作業しづらいと言う印象が残りました。
実際に動かしてみますと、こんな程度です。
閉じたとき
開いたとき
ゼンマイの捲き軸から動きを取り出しているので、4ないし5回の開閉を行います。小さな動きではありますが、歩きながらでもその開閉はわかる程度には動いてくれました。
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前回のゴドスから、トップコートを水性からラッカー系に変えたことで、まだ失敗を繰り返しています。ゴドスの時には、デカールを縮ませてしまい、今回は、トップコートの吹き過ぎで黒いボディーを白くぼやかしてしまいました。何度か失敗してきて、トップコートを吹くにあたっては、望む仕上がりと失敗のラインが紙一重であることがわかってきました。まだ、自分なりの解決策が見えていないので、しばらくは悩みそうです。
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