ギミックもグレートにMk-2 -9 great-gimmick Mk-2 -9 

 

デカールと仕上げ

デカールを貼って、艶消しクリアーを吹いてパーツを仕上げます。使用するのは、手持ちの航空機モデル用のデカールです。以降全てのパーツは、デカールを貼り終え、艶消しクリアーも吹き終えています。

足の先のパーツです。塗装が終了した時点でパーツは、爪と足部分をつなげてしまいました。つなげたままデカールを貼り、艶消しクリアを吹いています。

ミサイルポッド。一門ずつ、1から8までナンバリングしてみました。

裏側はジャンクパーツでメカっぽさを出したので、それを補うように細かくデカールを貼っています。

足パーツ。軸が通る内側に塗料がまわってしまっている場合は、しっかりと薄め液で落とします。

高機動ウイングは、立ち上がったときには、航空機の垂直尾翼っぽく、開いたときには航空機の主翼っぽく見えるようなマーキングにしてみました。アメリカ軍の戦闘機によくある、垂直尾翼の動翼の部分だけ塗装が異なる、と言うことをまねして、動翼の部分にだけチェッカーを入れました。しかし、あくまでも「ARMY」です。

尻尾とスタビライザーも、つなげたまま塗装し、デカールを貼っています。

バッテリーカバーも塗装しデカールを貼っています。

 

内部構造となる口の開閉のためのギミックを兼ねるパーツもやはり塗装しデカールを貼っています。

連装ビーム砲や、各種武器は、砲身部分のいずれかに必ず「ARMY」と文字を入れました。

ボディーパーツです。

一番あっさりと仕上げたパーツかも知れません。

その他諸々、デカールを貼っていきます。

コクピットは、航空機モデルの計器デカールを貼ってそれらしく仕上げました。

続くnext

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