ワイルドからメカ生体へ-19 

"wild" to "pre-hystericl monster-machines"-19 

 

 ジェットブースター部品を加工します。

 手持ちのジャンクパーツからジェットエンジンノズルを持ってきました。既存のノズルと中心が同軸上になるように気をつけながらジャンクパーツのジェットエンジンノズルを貼り付けます。

 ジャンクパーツのノズルは一回りほど太いので、それに合わせて周囲にもジャンクパーツを貼り付けて太さを整合させています。

仮組みしてみます。

 ブースターノズルが一回りほど大きくなったので見栄えるようになったと思います。

 全ての部品が出来上がりましたので、一度組み上げて動かしてみます。

1980年代テイストにするとしましたので、ゴムキャップは全てメカ生体時のものにしました。

 ブースターは、本来後ろ側が上下するギミックになっています。ここでは、ブースターの上下ギミックは省いています。その関係で、ウェポンラックが後退したとき、ブースターとぶつかることがわかりました。そこで、ウェポンラックギミックのために作った3mmのプラパイプの軸を少し延長して、ウェポンラックと接触しない高さまで持ち上げました。

 

 その他のギミックの干渉はなさそうです。

 尻尾が下がっているときにナイロン紐がゆるんでいるのが、良い曲がり具合に見えます。

やっと塗装に移れそうです。

 

 

続く next

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