ワイルドからメカ生体へ-18
"wild" to "pre-hystericl monster-machines"-18
ギルラプターの胸部分に新たにハードポイントを作ります。
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プラ棒で作ったハードポイントは、右側に固定して、左側には、半円形の逃がしを作っています。 ハードポイントの基部には、外径5mm内径3mmのワッシャーのような部品をプラ板から作り、プラ棒で作ったハードポイントといっしょに右側に固定しています。 ハードポイントの周囲はジャンクパーツやプラ板で装飾します。パーティングラインで一段下がった様になっている部分のみジャンクパーツを貼っています。 |
ゼネバス帝国共通武器パーツランナーの全天候自己誘導ミサイルランチャーを加工します。
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帝国軍共通武装で、ゼネバス帝国のメカ生体ゾイドらしさを表している良い装備なのですが、ゆがみがひどいのでディティールアップパーツに置き換えて形を直します。 |
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肉抜き穴も埋めて、プラ板で装飾しました。こうした小さい部品の装飾に使うプラ板は、他の加工で切り離した細かな切れ端を捨てずにとっておいて用いています。 |
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加工の済んだミサイルランチャーを、ギルラプター胸に作ったハードポイントに装備します。 このミサイルランチャー、本来はどっちが前かよくわかっていません。個人的には、円錐側よりも丸モールド側を前にする方がお気に入りです。 |
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メカ生体では、胸の部分に正面を向いた連装ないし三連装の武器がついているゾイドがよくありましたので、それを踏襲しました。メカ生体らしさが出てくれば良いなと思います。
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