夏休みの自由研究-5 free theme research-5 

 

 パーツが全てそろいましたので、最終組立に入ります。

 ボディーパーツを組み上げます。ギミックパーツを内蔵し、スタビライザーの開閉ギミックを確認しながら背中のパーツを取り付けます。

 外翼を取り付け、カマを取り付け、そしてコクピットを取り付けます。ここで、これら全てギミックがかみあっていることを確認しながら行います。

 パイプパーツを取り付けます。

 センサーを取り付けます。

 背中にビーム砲を取り付けます。

 パワーユニットに足を取り付けます。足にはナンバリングをしたので、取り付ける足と取り付け位置をあわせなければなりません。この状態では、左側に1と3、右側の4と6の足を取り付けてます。

 そしてパワーユニットをボディーパーツに内蔵し、2と5の足を取り付けると・・・・

設定

ダブルソーダーの完成です。

 見た目、オーソドックスな、旧シリーズに準ずるダブルソーダーが完成しました。特に「○○仕様」とか装備を追加したわけではない機体です。強いて言えば、共和国空軍に所属する「414」号機とに設定したと言うぐらいです。しかし、ゼンマイを捲いて動かしたら、カマだけではなく、翼とスタビライザーも同時に動かしながら歩行するダブルソーダーに出来上がっております。

 昆虫採集が夏休みの自由研究の定番の一つであるように、ゾイドを改造したと言っても、装備を変えずに動きを追加するのは、私の改造方針の定番、やってきた中で一番多い改造方針です。と、語呂合わせをしておいて、今回の改造は締めくくろうと思います。タイトル通り2003年の夏休み中に完成させました。

 

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