わたしのデジタルカメラ
QV-2800UX & Q-mini
2001年7月、迷ったあげくに 211万画素で光学8倍ズーム、デジタル4倍ズーム、1cm まで接写のできる
Casio (カシオ計算機) の QV-2800UX を購入した。
これは Q−mini で撮ったものである。焦点がうまく合っていない(--;)。
レンズ径は意外とあり、レンズがせり出してくるタイプとは異なるので撮影
しやすい。光学ファインダーがないのは不便であるが、液晶画面は Q-mini
とは違って鮮明で焦点をあわせやすい。
レンズキャップも好ましい付属物である。QV-2900UX
という型番の同様の機
能を持ったカメラもあるが、違いは TIFF に対応しているか否かだけなので
比較して安かったこちらを選んだ。たいてい一緒に入っているはずの記録媒体
はなく、32MBのコンパクトフラッシュを別途購入した。メルコのRCF-L32M
である。予算の都合で押さえた買い物だが、実際の利用を考えると最小限でも
64MBは欲しい。
Q-mini より電力を必要とするらしく、単三電池4本を入れなければならない。
アルカリ乾電池は同梱されていた。しかし、新たにニッケル水素電池を購入する
ことにした。東芝電池のmax.1550mAhという
TH-3G 4P (4本入り)である。
あるホームセンターで1380円で売られていた。同じ容量で松下
のものは
安い店で2本入り756円であった (
HHR-3GPS/2B、メタハイ1600と呼ばれる)。
香港のGP社製 (電池はこちらで)
の高容量 1800mAh のニッケル水素電池が秋月電子通商
から4本760円で入手できるが、
送料、郵便料金などを加えると割に合わないのでやめた。欲しいけど。
充電器も急速充電器は避けた。値段のこともあるが、電
池寿命を考慮
するとゆっくり充電する方がよいと考えたからである。それで、わざわざホームセンター、コメリ
で売れ残りの半額
セールをしていた富士通 (富士電気化学) の
FC45Fを選んだ (1500円ほど)。10時間充電という
不便さはあるが、安さと長持
ちには代えられない。
充電器と電池の写真 (photo pris par Q-mini)。
カシオの QV-2800UX の紹介
コニカ Q-mini(QM-3501) のページ
ある家に”養子”に出した。成長を祈っている。
〜付録〜 写真機は『旭ペンタックスMX』(ASAHI Pentax MX)
かなり古い機種だが、マニュアルですべて設定できて使い勝手がよい。電池を入れると適正露光設定ができるのだが、
電池がもったいないのと、それではつまらない、との理由でいつもそのとき
どきの環境で「適当に」露出を決めている。絞り込むとよいケースも多々あるからである。
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