第16話「とうとう雀荘のメンバーに」
お久しぶりのまりです。最近、書く意欲がなくなってました。なぜなら・・ 負けすぎだからなのよーー!
私はこのコーナーを麻雀自慢話オンリーにしたいという野望があるのにさ。 と、いうわけでお金がないので、短絡的に雀荘でバイトすることにしました。 近代麻雀とかによく広告が載ってますよねー。
メンバー募集。これならダダで麻雀できるじゃん!しかも給料貰えるじゃん!あったまいいー。私。 さっそく某雀荘の面接に行きました。そしたら、
面接官 「うちは女の子は雇ってないんですよ」
わたし 「え??そーなんですか」
面接官 「残念ですが今回は・・」
単に他に面接に行くのがメンドーだったので、どーしてもそこで雇ってもらいたかったの私。そこで、
わたし 「あ!私卓掃、得意です!」
面接官 「ほぉ、そうですか。雀荘で働いた経験があるのですね」
わたし 「いえ!全然!」きっぱり。
面接官 「...」
わたし (^ー^)ノ
面接官 「あ、じゃ・・・明日からお願いします」
わーい、ラッキー♪友達に報告したら、「それさー、働いた事ないのに卓掃できるってことはさ、 客で行ってて金が足りなくてムリヤリやらされてたと勝手に思ったんじゃないの?」 と言われた。
げ、それって無銭飲食で皿洗いするよーなもんじゃん。そんな人間雇うな、雀荘! そして週末限定でメンバー生活をすることとなりました。想像を絶する働きぶりを次回からお教えしましょー。 ホントは言いたくなかったのさ・・・ここだけの話よ♪