◆【交通・往復】マイカー
「南浦和駅」 〜 「関越自動車道沼田I/C」
◆前夜の内に「尾瀬戸倉スキー場」の駐車場まで行き、車中泊。
駐車場には沢山のマイカーが翌朝の早朝のバスを待って仮眠している。
・・・・・・・・初日(2003.7.3)
【注】始発バスは午前4時。駐車場内にトイレあり。
◆ドライブ
南浦和発2000 → 外環戸田西2010 → 赤城高原SA2130(15分休み)/2145
発 → 沼田IC2150 → 尾瀬戸倉スキー場駐車場着2240
★【夜食後、仮眠=マイカーの中で】・・・2400〜0500
【注】深夜2240では、広い駐車場に空きあり。
◆起床0500・・・食事0530(駐車場でガスコンロで湯を沸かしカップ麺を食べた。)
・・・・・・・・2日目(2003.7.4)
◆バスは、0400から、臨時バスが出た。
◆0645バスの代わりのタクシーに乗り鳩待峠へ向かう(バスと同じ料金=1人
900円)・・・(15分)・・・鳩待峠着0700
「至仏山登山」
◎登山開始「鳩待峠休憩小屋」発0720〜(35分)〜休憩0755/0805発〜
(35分)〜オヤマザワ田代(水場)・休憩0840/0855発〜チングルマ
の群落地・休憩0905/0920〜(40分)〜小至仏山・休憩1000/1010発
〜(50分)〜至仏山山頂1100(食事・休憩)/1220発〜(40分)〜小至
仏山・休憩1300/1310〜(25分)〜お花畑1335〜ワタスゲ・池塘1340
〜オヤマザワ田代(水場)1345〜「鳩待峠休憩小屋」着【1445】
■休憩してビール、軽食。
■所用時間 = 登り・・・3時間40分(休憩含む)
= 下り・・・2時間25分(休憩含む)
◎タクシー1530・・・(15分)・・・尾瀬戸倉スキー場駐車場着1545
「温泉=ささの湯」へ
◆マイカーで「尾瀬戸倉スキー場駐車場」から約30分
◆【見所】
至仏山 = オヤマ沢田代〜小至仏山の間の木道の両脇のお花畑が
見事。
森林限界を超え、木道を行くと、ハイマツの中に沢
山の高山植物が咲いている。
チングルマ、イワカガミ、・・・・・・純白の綿毛
のワタスゲなどである。
温 泉 = ◆「ささの湯」
数年前にオープンした小さな温泉施設で、温泉ファ
ンには掛け流しのお風呂が人気の温泉である。
お風呂の他に休憩室、広間、個室などもあり、入浴
と食事だけでもできる。
また、低料金で宿泊も可能である。
至仏山や尾瀬の登山、ハイキングの宿に、又帰りの
日帰り入浴に最適の秘湯である。
◆「尾瀬(至仏山等)・鳩待峠口の交通対策」
「鳩待峠口の交通対策のお知らせ」の公式ホームページはこちら!
※利用が集中すると予想される5月から10月の週末を中心に、津奈木〜鳩
待峠口間で群馬県公安委員会による交通規制が行われます。
なお、戸倉地区から鳩待峠口までの間は乗合バス・乗合タクシー(有料)
が運行されます。
◆温泉データ 「ささの湯」
※ 住所 群馬県利根郡片品村幡谷535番地
※ 電話 0278‐58‐3630
※ 営業時間 10:00〜21:00
※ 休館日 第1・3水曜日
※ 施設 内湯、露天風呂(各男女別)
・食堂・売店・大広間
※ 日帰り入浴 大人 500円
※ 宿泊 1泊2食 平日7000円、休前日7800円。
※ 交通 【車】関越自動車道「沼田IC」から約30km
沼田ICから国道120号線を尾瀬方面に向かい、椎坂峠、
吹割の滝を過ぎ、平川交差点(信号)を左折し少し走ると
左側。
※ セールスポイント
☆☆☆評判の「美人の湯」
露天風呂が少し温めで、登山の疲れを取る長湯をするのに丁
度よい温度で素晴らしく気持ちがよい。
立ち上がれば露天風呂の前を流れる塗川の流れも見える。
源泉100%かけ流しの風呂は、肌にサラサラ、ヌルヌルすると、
常連さんたちの間で「美人の湯」と評判。湯上りもしっとり。
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