2. おすすめの秘湯

◆◆◆◆◆ 『新野地温泉 相模屋旅館』 ◆◆◆◆◆

2−36 山好きに最高の秘湯『新野地温泉 相模屋旅館』



福島西ICを降りて、国道115号線を猪苗代方面に約35分、
東鴉川トンネルを抜けてすぐの交差点、(土湯トンネルの手前)
を右折し県道30号線を約10分走ると先に「野地温泉」があり、
次いで「新野地温泉」の『相模屋旅館』がある。

冬季も新野地温泉まで除雪してある(写真上は、1999.1.2撮影)。
駐車場は広い。


写真は、「相模屋旅館」の正面玄関(2003.8.5撮影)
「相模屋旅館」は新野地温泉の一軒宿である。

県道30号線から見える吾妻連峰の景色のすばらしさと峠の周辺に 点在する個性豊かな秘湯は、この周辺の観光のポイントである。 すなわち、野地、新野地、鷲倉、幕川、赤湯などの小さな温泉が それである。 その中でも新野地温泉は野趣豊かな山の中の野天風呂として人気 がある。

 交 通
  (マイカー) ・東北自動車道浦和IC〜福島西IC〜国道115号経由 〜 県道30号線 〜 野地温泉 〜 新野地温泉
(電車 + バス) ・東京駅 〜(東北新幹線)〜 福島駅 =約1時間30分。   ※ 福島駅から、タクシーで約50分。   ※ 旅館からも、1日1回バスで送迎している。 〜 迎えは13時の1回だけ。事前連絡が必要。



『新野地温泉 相模屋旅館』の案内


写真は、「相模屋旅館」の男子露天風呂(2003.8.5撮影)
男子露天風呂は、内湯を出て着替えてから山の方に行くことになる。 女子露天風呂は、内湯からそのまま出て行ける造りになっている。

@ 営業時間

A 料 金

B 温泉施設

C セールスポイント

   

D 住 所

E 電 話




『相模屋旅館』の内湯


写真は、「相模屋旅館」の内湯(2003.8.5撮影)

★24時間入浴可。 内風呂は独立した建物で、この旅館で一番古い。木造 の建物はかなり時代掛がかっていて、黒ずんでいる。 硫黄泉の臭いとともに、昔からの湯治場の雰囲気が残 っている。この雰囲気を 「嫌い!」と思う人は、秘 湯の真の良さを理解できない! 湯は少し熱めだ。硝子窓を通して山々の景色が間近に 見える。






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