１．浦和からの温泉

 


◆◆◆◆◆　ご あ ん な い　◆◆◆◆◆


　　◆『麻生田(あそうだ)観音堂温泉　麻生(あそう)の湯』について　　



《「麻生の湯」の建物)》 
    ◆中々しゃれた感じの建物である。

          

　新潟県長岡市麻生田町(あそうだまち)に出来た「天然温泉の日帰り入浴施設」である。
　オープンは平成19年4月。
　
　新潟県長岡市の越後平野の里山の麓に位置し、越後の名峰「弥彦山」の雄姿が望める。
  長岡市内を望め、田植えの頃には田んぼがキラキラ光って独特の風景だという。
　ここは露天風呂が温めの温度で、ゆったりとリラックスできるいい温泉である。

　薄い茶褐色の温泉で、温泉泉質は「ナトリウム・カルシウム一塩化物泉」。
　味見をしてみると、かなりしょっぱい！



 
「麻生田(あそうだ)観音堂温泉　麻生(あそう)の湯」の「再訪記」(2014.07.20)
        は、後半の「§写真で見る『麻生の湯』」の末尾にあります！



 

 
◆◆◆◆◆　温　泉　デ　ー　タ　◆◆◆◆◆

 
◆「麻生田(あそうだ)観音堂温泉　麻生(あそう)の湯」
  
　　　※ 住　所  新潟県長岡市麻生田町南谷2063番地　

    　※ 電　話  0258-31-9300「麻生の湯」

      ※ 休業日  年中無休（年間5日ほど点検のため休業）

      ※ 施　設  内湯（男女別）、露天風呂（男女別）

      ※ 日帰り入浴  大人 910円(タオルセット・館内着付。--17時以降670円)
　　　　　　　　　　(※ 利用時間＝09:30〜00:00　最終受付23：00)
                     【注】館内着なし(タオルのみ)--800円　
　　　　　　　　　　　　　・・・料金は、2014.09.04確認済。
　　　※ 交　通　
　　　　　　�@マイカー
　　　　　　　　　関越自動車道「長岡インター」から20分。
　　　　　　　　　※国道351号を長岡市内から旧栃尾方面へ向かって乙吉交差点を見附方        
                    面へ左折→約800ｍ。
　　　　　　�A電車等
　　　　　　　　　長岡駅東口のバス停4番線から、「中央病院・麻生田経由 浦瀬・上見附
　　　　　　　　　車庫前」行で約20分の「麻生田口」で下車。徒歩数分。
　　　　　　　　　※バスを下車して道を少し戻ると、左の山側に大きな「麻生の湯」の建
　　　　　　　　　　物が見える。
　　　　　　　　　※バスは１時間に１本程度。
　
      ※ セールスポイント
        ・温めの露天風呂があり、夏でも快適。
        ・露天風呂からは、雄大な弥彦山を一望できる。
　　　　・越後平野を見渡す高台に建つ温泉施設。　　　　
        ・大広間から外の芝生に出れるようになっており、広大な越後平野が眺められる。


  

 
◆◆◆◆◆　写真で見る「麻生の湯」◆◆◆◆◆


◆「露　天　風　呂」



《屋根なし露天風呂》


少し狭いが、ここに入りながら越後平野と弥彦山を眺めると心が和む！
           

 







◆「露天風呂」と「内湯」



     
     《写真左：屋根付露天風呂》　・　《写真右：内湯から露天風呂を見る》


 　　　　「屋根付露天風呂」は、40.5度とかなり温めの温度だった。
　　　　長湯好きの私には、丁度よい温度であった。右の写真は内
　　　　湯から見た「屋根付露天風呂」と「屋根なし露天風呂」。

 



「麻生田(あそうだ)観音堂温泉　麻生(あそう)の湯」の「再訪記」！(2014.07.20)

 


◆夜の「麻生の湯」の風景

《「麻生の湯」の看板》


2014.07.20の訪問が夜だったので、「麻生の湯」の看板が目立った！
           

 


◆玄関付近の風景２景」

     
     《写真左：玄関の写真》　・　《写真右：玄関からフロント辺りを望む》


　　　夜9時だったが、「麻生(あそう)の湯」は真夏のこの時間帯、かなりのお客で賑わっていた！

 

 


◆夜の「屋根付露天風呂」

《「麻生の湯」の「屋根付露天風呂」》


訪問が夜だったので、露天風呂からの眺望はなく、「屋
根付露天風呂」にてくつろいで来た！温度は40度だった！
           

 




 
   ◆参考情報

　　　※ 温泉施設名　地名は「麻生田(あそうだ)町」だが、ときの総理大臣「麻生
　　　　　　　　　　 太郎」にあやかってか？「麻生(あそう)の湯」と付けられた。　　  
　　　※ 建　物  建築物としは中々センスがいいが、温泉としては風情がやや不足。
    　※ 場　所　地元の人以外は、場所が分かりにくい。
　　　　　　　【注】地元の人の「道順」の説明
　　　　　　　　　　長岡市川崎から栃尾に向かい、新榎トンネル手前を裏瀬、見
　　　　　　　　　附方面に左折する。数分で右側に「麻生の湯」の大きな看板が
　　　　　　　　　ある。そこを右折して登るとすぐにある。　
      ※ 地図
         ・「Yahoo!」の地図で、スケールを「900m」又は「400m」にしてご覧下さい。
　　　　　『麻生の湯』の地図はこちら！