仕事算（久保田塾「受験算数の概要」ページへ）

【ポイント】
全体を１と考えます。分数を活用します。
実際に仕事をしていく問題でも、水槽に水を入れていく問題でも同じ考え方で解けます。
割合や比に慣れてくると、公倍数を使い、整数で解くことも出来ます。
また、複雑な問題には面積図を活用します。

【問題】
（１）ある仕事を仕上げるのに、Aさん一人だとちょうど１２日かかり、Bさん一人だとちょうど１５日かかります。
　　この仕事を二人ですると何日目に終わりますか。

（２）ある水槽を一杯にするのに、A管だと１２分かかり、B管だと１５分かかります。
　　両方の管を一緒に使うとどれくらいの時間で一杯になりますか。

解き方・答え