ほったらかし温泉 あっ ちの湯 |
情報は湖巣が調べた範囲のものです。コメントは湖巣の独断です。 内容、コメントには気をつけていますが、間違い等ありましたらご容赦下さい。 |
車 :中央自動車道勝沼ICまたは一宮御坂ICより約25分 笛吹川フルーツ公園の中を通り抜ける 問 合 先:0553-23-1526 営業時間:あっちの湯 日の出1時間前〜22:00(受付21:30迄) 12〜2月6時前後、3月5:30前後、4月4:30前後、5〜7月4時前後、 8〜9月4:30前後、10月5時前後、11月5:30前後 定休日 :年中無休 入 浴 料:700円、子供400円(赤ちゃんから小学生まで) (08年9月改訂) 泉 質:アルカリ性単純泉(06年4月時点新源泉PH10.1) 風呂種類:露天風呂、内湯 備 品 等:男女別脱衣場、ロッカー(100円)、ヘヤ ドライヤー、 ボディーソープ、リンスインシャンプー 手ぬぐい・オリジナルバスタオル・かみそりセット等の販売あり 休 憩 他:ログハウス、屋外眺望テラス、 軽食スタンド桃太郎(10:00頃〜22:00、食事用意は21:00まで) 入 浴 日:2005年2月上旬 参考情報:ほったらかし温泉公式ホームページ 「こっちの湯」の様子 温 玉揚げの様子 情報修正:2006年4月(価格改定、源泉変更)、2007年1月14日(こっちの湯休業)、 2008年9月(価格改定、こっちの湯休業解除:解除は以前からの模様) 2012年4月(温玉あげ価格改定) |
山梨市の笛吹川フルーツ公園の中を通り抜けて富士屋ホテルを通り過ぎてすぐにある赤松の湯ぷくぷくを通り過ぎ、細い道を通り抜け て突き当りがほったらかしの湯です。道は場所によりすれ違いができないくらいの細いところもありますのでご注意を。広いところもあるので向こうから車が来たら早めに避けてやり過ごしましょう。 ほったらかし温泉には「こっちの湯」と「あっちの湯」の二つがありまして、この日、私が 入ってきたのは日の出が見られる「あっちの湯」です(2005年2月現在)。あっちの湯とこっちの湯は入場料金も別になります。
「あっちの湯」は2006年4月下旬時点ですべて新源泉(黄金の湯、PH10.1)になっているとのことです。「あっちの湯」の方が「こっちの湯」より
新しく、またお風呂等も一回り大きいとのこと。向かって左、階段を下りていく方の温泉です。右手に富士山、左に大菩薩嶺、眼下に甲府盆地ということで夜景
も自慢となっています。
ほったらかしの湯ということで露天風呂があるだけなのかな、と思っていたら更衣室はもちろん、プッシュ式シャワー付きの洗い場がある内湯もありました。 私はまっすぐ露天風呂へ。日の出時間は過ぎていましたが2月の朝の早い時間、さすがにちと寒かったのですが急いでお風呂に入りまし た。露天は木枠の四角いお風呂と岩風呂。かなり広いです。 見晴らしはばっちり。向かいに富士山、下に甲府盆地。夜景もきれいらしいです。露天風呂に屋根はありません。目の前をさえぎる塀も両脇以外はありませ ん。ホントに広々してます。そうそう、屋根はありませんが 日差しや雨 をよけるための編み笠が置いてありました。これをかぶって日や雨を避けながら露天風呂というのもオツなものかもしれません。 お湯はぬるめ。長湯ができるでしょう。内湯もややぬるめでした。 露天風呂の中、ところどころに湯の中に石の腰掛けもありました。 休憩所はいずれもお風呂を出た場所にあります。プレハブの中広間と屋外のテラスです。 時間帯によってはけっこう混むという話も聞いていましたが朝早いと人も少ないです。コンパクトカメラを片手に写真も適当に撮れまし た。 早朝からやっているのと、家から手ごろな場所にあるのと、何しろ露天風呂の開放感がすばらしいので、ちょっと癖になりそうです(笑)。 2006年4月下旬に「こっちの湯」に入りに行ったらちょっと状況が変っていたの で情報だけメンテナンスしました。入浴料を重油価格上昇に耐えられずという理由で600円に改定。さらに2008年9月に700円に改訂。また新源泉を掘 り当てたとのことで「あっちの湯」はこの 時点ですべて新源泉(黄金の湯:PH10.1、淡黄褐色澄明) に切り替えたとのことです。 「こっちの湯」は旧源泉 (PH9.68、無色透明)だけになった模様です(2008年9月現在)。 日の出前から入れるのは「あっちの湯」です。 2005年4月の夜景 2006年5月に夜のあっちの湯に入って、その後、某所で話題の温玉揚げを食べて きました(笑)。その様子は雑 記をご覧下さい。 |