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火事で焼けて今はこんな状態。在りし日の姿はこちら。南大門市場でお買物。 |
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いくつかあるお店から、一番賑わっていそうなお店を選択。店先では次から次へ豚足を切り分けています。 | 出てきた豚足がお皿にテンコ盛り。コラーゲン、コラーゲン。美味しいです。 |
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清渓川。2005年に川が復元されて夏の夕涼みを楽しむ人たちでいっぱい | 久しぶりに来ました東大門。今となってはソウルに現存する唯一の大門。 |
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クラシックな内装で格式高いホテルですね。ツインにエキストラベットが入ると部屋は手狭 | 窓を開けると目の前は市庁広場。この景色ワールドカップで有名になったところ | 望遠で撮影すると、正面の山に青瓦台が見えます。手前の瓦葺建物は景福宮 | 3日目の晩、市庁広場でオペラを上映していました。 |
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どのガイドブックにも載っている有名なお粥の店。konkoも味は今まで食べたお粥の中で一番美味しいと思う。そんな訳で朝は日本人ばかりすぐに満員です。ソウルナビのクーポン忘れずに |
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正殿 太祖をはじめとする王と王妃の神主49位を祀る祀堂 | 大きな建物で、カメラにおさまりません。宗廟は世界遺産に指定されています。 | 永寧殿 正殿に入りきれなくなり、別棟の祀堂。王と王妃の神主34位を祀ります。 |
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次の昌徳宮のツアーガイド時間まで、仁寺洞に行ってお昼ご飯。夜は居酒屋のようなお店でしたが、このユッケビビンバ美味しい。 |
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仁政殿 王の玉座 即位式や臣下や外国要人の接見をおこなった |
日本語ガイドのお姉さん。とても綺麗な方で日本語上手でした | 日本の皇室から嫁がれた方子様が1989年まで住まわれた樂善齋 |
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勤政殿 広くて観光客もいっぱいでした | 慶会楼 正面からは池に映えて美しい建物 | 慈慶殿の美しいレンガ塀 |
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景福宮の裏側の出口正面は青瓦台。大統領官邸です。この付近は警備が厳重です。 |
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konkoはウコッケイのサムゲタンに挑戦。身は引き締まり、あっさり味。両親は普通のサムゲタン。こちらはいわゆる鶏の味で脂ものっていました。 |
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最初の訪問先は江華歴史館。ここで江華島の歴史を学びます。といっても日本語解説は無いので分かりづらい。でも人形やパネルの展示品でわかるようになっています。 |
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江華島世界遺産で一番有名なコインドルです。 |
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観光案内所の地図には載っていないコインドル。タクシーの運転手さんが案内してくれました。 |
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丘の上に並ぶコインドル。一堂に並ぶコインドルの姿は圧巻です。 | 角度を変えて。こちらのコインドルは、テーブル状の本来の形がよく残っています。 |
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前菜1 | 前菜2 生きたままの蛸足も | イカとコチュジャンで焼いたもの |
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なぜか船形に刺身盛りが。コチュジャンをつけて葉っぱでくるんでいただきます。 | イシモチ?焼き魚もいけてます。 | 魚のアラのチゲ鍋。名物江華島カブラが沢山入って美味しかった。 |
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1000年の古刹 訪れる参拝者がひっきりなし。 | 山寺の雰囲気が良いですね |
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小さな城塞ですが、日本に砲撃を加えた江華島事件の発生地 |
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砦の門だけが残っています。 | 公園を抜けると、海岸沿いに砲台が並んで見えます。 | 近づくと、結構りっぱな砲台です。反対側にも砦跡があります。 |
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海上に突き出た地形から龍の頭のようだとか。1871年にアメリカと戦った激戦跡 |
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いくつか高麗時代の建物が復元、修復されています。 | 大規模な発掘調査をしていました。 | 江華留守府 官吏庁 |
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新羅の文武大王が建てたといわれる離宮の跡。池を掘り、花木を植え、貴賓をもてなした迎賓館とし使われたそうだ |
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月城 新羅時代の宮殿の跡。礎石も無し。朝鮮時代からは、地形が三日月の形から半月城と呼ばれる |
石氷庫 月城の中にある唯一の建物。朝鮮時代(1738年)に建てられた氷室。 |
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鶏林(ケリム)は、金閼智誕生伝説の地 |
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最古の天文観測施設。ユニークな形をしています。 |
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お昼は名物「サムパブ」のお店へ テーブルいっぱいにおかずが並び、葉っぱにごはんんとおかずを包んでいただきます。 |
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古墳が横五つ並んでいるように見えます。 | 横五つの古墳の一つ奈勿王陵 | 古墳の芝刈り風景.。角度が急な斜面では三人がかり |
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味鄒王陵 古墳の前に門があります | お花のピンクと古墳の芝が綺麗に映えます | こちらは小山が二つ重なった一際大きな古墳 |
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路東里古墳群 古墳から木が生えているぞ |
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路西里古墳群 路東里古墳群と道を隔ててある古墳群 |
こちらもポコポコ古墳だらけ。芝生に覆われた小山が続き、不思議な光景 |
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ガラスの首飾り | 垂飾 耳飾 | 天馬塚 冠飾 |
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冠帽 | 石像レリーフ | 百万塔と仏舎利容器 |
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普門湖畔に大型のリゾート観光ホテルが並びます | 韓国で初めてオンドルルーム(床下暖房)を予約しました。 | オンドル部屋は、日本の和室旅館と雰囲気は変らない |
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このチヂミ中のえのきの食感がとても美味しかった。 | あばら骨肉の煮込み。ボリュームいっぱい | おなじみ冷麺。こちらも美味 |
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新羅第38代元聖王の陵墓 | 陵墓の石段には十二神将が刻まれています | この陵墓の参道両脇には、石像が並んで珍しい |
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751年新羅時代に建立された仏国寺。仏国寺は世界遺産に登録されています。 | 青雲橋(上)と白雲橋(下)。この階段の上に本尊が祀る大雄殿がある。 |
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大雄殿前にある一対となっているの三層石塔と多宝塔。こちらは三層石塔。 | 残念ながら多宝塔は工事中。でも工事中のところ間近にみることができました。 |
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自然石をドーム上に積んで洞窟のようになった石窟庵。世界遺産に指定されています。 | 石段を登って石窟庵に到着。とても眺めが良い。中の石仏は、美しく新羅文化の最高傑作です。 |
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高麗三層石塔と大寂殿。山寺の静かな雰囲気 | 塑像の毘盧遮那仏(中央)三尊仏像 |
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お目当ての磨崖仏は山の上。お父さんは上がるのパスだって。 | 最後は岩登り、磨崖仏とご対面。骨窟寺は禅武道という武道の本山です。 |
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つぼ貝やホヤ、渡り蟹の揚げもの、サツマイモまで | 続いてはムール貝とちぢみが出てきた。 | 平目のお刺身!これで三人前。 |
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焼き魚は秋刀魚が出てきた。今年初の秋刀魚。脂がのって柔らかく美味しい。 | 最後はお約束の魚のアラのチゲ鍋。辛いが野菜と魚の出汁が効いてクセになる。 |
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統一を成し遂げた新羅第30代文武大王が眠る海中陵墓。この珍しい陵墓を一番見てみたかった。 | 「死後竜となって仏法も仰ぎ国を守ろう」と遺言によって作られたという。陵墓というより、現在は海水浴場だ。 |
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文武大王の息子 神文王が父の意思を受け継いで完成させた寺。 | 父王に恵みに感謝して感恩寺と名付けたそうだ。今は三層石塔しか残っていない。 | 場所を変えて三層石塔を見てみましょう。石塔が残っているのみ |
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新羅窯 新羅土器の研究、作品を創作されている先生のお家。普通はお店と工房だけだけど、奥まで見せていただいた。父はこの先生の作品がお気に入り。 |
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煉瓦造りで、新羅時代に最初に造られた古い大きな石塔。お寺といっても建物は石塔だけ。この石塔結構好きです。 | 四方の扉口には仁王様が彫られている。中にも石仏が安置されていますが、肉眼でも暗くて見えない | お寺の外から石塔の屋根が見えた。屋根も煉瓦で組まれているんだ。 |
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金堂址。3つ並ぶひときわ大きな礎石は、金銅三尊丈六尊像が安置されていた台座。丈六尊像って、高さが一丈六尺の仏像を言うらしい(5m近い?) | かつては、九重木塔が聳え立っていたそうだ。礎石の址からしても巨大です。かつては東洋最大の寺だったとか |
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この池から現れた老人からもらった手紙に王の暗殺計画が書かれ、難を逃れたという伝説の池。で、書出池というらしい。一周すると世界遺産南山が背後に見えます。 |
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新羅王室の祭祀や宴会をした場所。今は、曲水の宴をおこなった曲水渠という遺構があるのみ | 鮑石亭駐車場から少し歩くと、小さな王陵があります。 |
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三陵の手前にある石仏立像。いつも熱心な参拝者が絶えません。 |
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3つの円墳が並ぶ王陵墓。昔来た時は、ここから南山の登山に向いました。 |
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新羅初代の5王(赫居世王、閼英王妃、南海王、儒理王、婆娑王、4代解脱王を除く)が葬られている王陵。初期の王陵墓としても興味深い |
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武烈王の功績を称えた碑石。台座の亀趺(キフ)と碑文の上にのせる飾りの部分のみで碑文は無い | 武烈王は金ユ信将軍と一緒に百済、高句麗を滅ぼし、新羅統一の基礎を築いた。息子の文武大王で統一を成し遂げた。 | 王陵の背後に巨大な陵墓が4基あり、王陵一帯は巨大な公園になっています。 |
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名物のヘジャンククを注文。もやしが入って、スープも辛さはそれほどでもなく、あっさり味。胃にやさしく、昔と一緒で一人前4000W、財布にもやさしい。 | お店のサービスで出てきたソンジクク(牛の血を固めたものとスープ)。やわらかく、味は濃厚で辛くて美味い。オモニありがとう。 | タクシーの運転手さんに紹介してもらったお店です。昔入ったヘジャンククのお店より美味しい!また来た時のためにお店を撮影 |
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通りの両脇にくだものや野菜を扱う露天が並ぶ。こうやって並ぶとどれも新鮮で美味しそう | 市場の中は日用品や生鮮食料品を扱うお店がいっぱい。このお店、タコがぶら下がっている。 |
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2年前に比べると、ちょっとくたびれた感じがする。何よりもコストダウンが進んで、フカフカの綿パイルスリッパが薄っぺらいものに、浴衣のサービスが消えていました(泣)。その代りにウォン安で前回よりは安く泊まっています。明洞に近く便利の良いホテルです。 |
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最初は、水キムチと粥 | 生野菜サラダ | 九折坂。取分けてくれます | エビ焼き |
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ユッケと松茸 | メニューは鮑だったはずが鰻 | あばら肉の煮込み | エビの天ぷら |
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シンソルロ(神仙炉)火が吹き出て、これが見たかった。 | 焼き魚イシモチと雑穀飯、味噌チゲ | 付出しのおかず。野菜いっぱいヘルシー | 最後のデザート |
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百済の武寧王は倭国で生まれたとされている | 日本と縁が深い武寧王と妃の墳墓。5〜7号墳。 | 1〜4号墳。高台にあり、市内を見渡せます。 |
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墳墓の中は非公開のため、遺跡に併設して模型館がある | 内部の様子も忠実に再現されており、出土品もそれぞれに置かれている。 | 武寧王陵の木棺を模したもの。日本にしかない高野槇で作られている。 |
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王陵を守護する石獣 こちらが上の模型館にあった本物の石獣 |
武寧王陵木棺の高野槇 | 他にも豪華な副葬品が展示されている |
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焼き魚定食を注文したら、こんなに出てきた。値段は一人7000W。とても美味しい。 | オモニの笑顔がとても素敵でした。「喜家」という屋号で、娘さんは女子プロゴルファーだそうだ |
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お昼を食べた場所の目の前が公山城。百済が遷都した際に築かれた。 | 錦江が見渡せる高台に築かれた。現在残る遺構は、朝鮮時代のものだそうだ。 | 結構大きな山城です。一周してバスターミナルに戻り、ソウルに帰りました。 |
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今日朝食はソルロンタン。さて、食べたら出かけましょう。 |
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八達門、城壁一周ここから出発です。 | 時計周りにスタート。一気に急坂を上がります。 | 西弩台(手前)と西将台 ここが一番の高台 | 華西門 外側に二重に城壁がある |
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長安門 八達門から伸びる八達路の先にあたります。 | 長安門に張出した城壁はこんな感じです。 | 華虹門と訪華随柳亭 7つの水門アーチが特徴です | 訪華随柳亭楼閣からの眺め 第一の景勝地だそうだ |
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東将台 西将台と同兵士を指揮した場所 | 東北空心トン 3階構造で上から見渡すことができます | 烽トン 煙突が五つ並んだ面白い建物。のろし台だ | 東南角楼 最終ゴール到着です。 |
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「三父子カルビ」というお店。水原はカルビで有名。ビールとカルビで疲れを癒します。 |
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鮑たっぷりを注文 味は味加本の方が好きです。クーポン |
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中和門 元々は皇族の邸宅だったが、文禄の役で宮殿が焼失すると、仮宮として慶運宮と呼ばれた。 |
中和殿 高宗が宮殿を徳寿宮に移し、政務をとりおこなった。高宗が退位した後、ここに住み徳寿宮となる。 |
即ソ堂 中和殿が建立される1902年までは正殿でした。 |
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石造殿 高宗の寝殿として建造された近代建築 |
手前の噴水モニュメント。可愛らしいアシカになっています。 | 静観軒 洋式と韓式の折衷建築。飾りの文様が鮮やか |
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神位を奉る皇穹宇 ウェスティンホテルの敷地内にある。皇穹宇と石鼓しか残っていない。初めて見に行きました。 |
石鼓 皇穹宇の側にある巨大な石造物。園丘壇はかつては、徳寿宮から続く敷地内にありました。 |
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空港で石焼ビビンバを注文。空港はちょっと高いね。 |