ヴェルニゲローデとんがり屋根の市庁舎とユニークな家が並ぶ


 お城から戻って町を散策。木組みの家やユニークな古い家が残っている。


町の中心、マルクト広場に面してとんがり屋根の塔が二つあるのが市庁舎。1544年、改造完成して現在の建物になったそうだ。


お土産屋が並び、道も綺麗に舗装されています。クヴェトリンブルクに比べると随分観光地化されているように思います。ここもかつて東ドイツに属していた。


ウィーンカフェ
1777年ゲーテがヴェルニゲローデに滞在したときにも立寄った由緒正しきカフェ
極小の家
一番変わった家、軒まで4.2m、幅2.96m、ドアの高さ1.7m、10uの部屋一つだそうだ。中は入れない。
クルメルシェスハウス
1674年に建てられた見事な木彫りの彫刻に飾られている。

斜めの家
これも変わっている。17世紀半ばの建物で、基礎壁の下が水車用水路に流され、基礎が下がって家が傾いてしまっています。
クレシュ・シミデ
1678年に建てられた。馬の頭の馬蹄形の飾りがあるから、鍛冶屋だったそうだ。


ハルツ軌道鉄道
魔女が集うブロッケン山まで蒸気機関車が走ります。残念ながら、写真だけ撮って次の町ゴスラーへ向かいました。





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