ニュルンベルク


ロマンチック街道から離れて、古城街道ニュルンベルクに行きました。
ニュルンベルクは、オペラ「マイスター・ジンガー」の舞台となり、
画家デュラーの出身地でもある。

ニュルンベルクは、ナチスの党大会が開かれていた場所で、
そのため第二次世界大戦中は、徹底的に町は破壊された。
戦後、ナチス戦犯を裁いた「ニュルンベルク裁判」でも有名


シュピタール(養老院)
 旧市街を流れるペグニッツ川にかかる、博物館橋からシュピタールの眺めは、ニュルンベルクを代表する風景

 ←聖母教会

 仕掛け時計のついた珍しい教会
ハウプト広場と美しの泉→

 ハウプト広場には市場がたち、花や野菜や果物、肉や魚などの生鮮食品や日用雑貨品が売られていて、見ていて楽しかった。

← フェンボー市立博物館

 16世紀後半に建てられた貴族の館で、町の歴史や貴族の生活の様子などが再現されている。
 貴族の館→

 木の彫刻や天井の漆喰、調度品など職人達の技術の高さは、とても興味深い。


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