ニュルンベルク


← カイザーブルク

 旧市街の北側の丘の上に立つ堅牢なお城。ドイツ諸侯の居城として11世紀に築城されたそうだ。ここからの眺めはすばらしい。
  双頭の鷲

 ハプスブルグ家の居城だったことを示す双頭の鷲。城の中には「マルガリータ王女の肖像画」もあったが、ベラスケスの絵ではなかった。中はドイツ語のガイドのみで、よくわからなかった。

 ←デュラーの家

 ドイツの画家アルブレヒト・デュラーが1509年から20年間を過ごした家。デュラーは、たびたびイタリアに絵画の勉強に出掛けているが、出身地のニュルンベルクで創作活動を続けた。彼の作品は、ミュンヘンの美術館「アルテ・ピナコテーク」で、「四人の使徒」、「自画像」など見ることができる。

聖ゼバルドスの墓
 町で一番古い教会聖ゼバルドス教会の創始者の墓

名物ニュルンベルガーソーセージ
 ニュルンベルクの名物は、小指ほどの小さいソーセージ。ハウプト広場周辺には、屋台がたくさんあった。私はハンバーグみたいな食感で、なかなか美味しいと思った。


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